40代フルタイムパート主婦です
大学生の男の子 フェアリー
高校生の女の子 プーさん
小学生の女の子 ランラン
40代夫 正社員 おねぇ
子育てをしています
働き方を変えたく只今奮闘中です
朝活で 読書をしています
最近読んでる 本の中で はまってるのが
桐野夏生 さんの 小説です
男性かと思ったら女性だった
柔らかな頬 を読みました
久しぶりに 小説 読んだんですけど
柔らかな頬は
字がちっちゃくて もう読めるかなと
思ったんですけど 一気に読んじゃいました
最近目が疲れるんですよ だから
読書も大変です
それで やわらかな頬は 1999年に 直木賞を 受賞されています
内容は 妻子ある 方と 不倫をして
主人公 もまあ 結婚していて
女の子の 子供も2人 で
ご主人もいて
だからダブル不倫 なんです
で相手の男性が なぜか 主人公と過ごすために遠く離れたところに 別荘 買うんです
別荘 で過ごすために
なぜか お互いの 家族を 呼び寄せて
そこで密会をするという謎の行動をしてしまうんですね
で そこで 主人公の 長女 が行方不明になってしまう というお話 なんですけれども
まあそんなことをして
まあ いいことが起きるわけないんですよ
お互いの家族にも周りにも
不倫をしている2人は
もう何も周りのことが見えていなくて
子供がいなくなるまでは
子供なんか捨てたっていい
と思っていたんですけど
いざ いなくなってみると そんなこと思っていたから 起きたんじゃないかとか
いろんな憶測をしてしまって
なかなかダークな内容でしたね
そう 登場人物も 誰一人と言って
その共感できる人がいなくて
もう本当 なかなか ダークだったんですけど 一気に読み終えてしまいました
目が疲れるのを忘れて
そう 絶対に共感できること
ばっかり読みたいわけじゃないので
たまにはこういう
お話もいいかなと 思いました
やっぱり 読書は楽しいなって思うので
桐野夏生さんの小説を
また 3冊 図書館で借りてきてしまいました
一気に呼んじゃうぞ
お買い物マラソン 始まってます
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