5月の退院後の診察では胃ろうはまだ早いと

言われたのに、先週の入院時には難しいと言われ、

今は少し回復して来たから、リスクを承知の上で

どうしても胃ろうにしたいという希望だったら、

やれない事はないという医師の返事。


本人は胃ろうはあまりしたくないが

中心静脈ならしても良いと言う。

このまま何も処置せず自然にお迎えを待つのでも

良いと言う。

ただ私のためにできるだけ長生きするように

考えようと言っている。

医師は常に胃ろうと中心静脈栄養を拒否する方向に

持って行かせようとするのは何故か。


中心静脈にしたら少しの経口摂取と両方で

受け入れてくれる療養型病院はない。


介護医療院は要介護であれば介護度はあまり関係ない。


中心静脈栄養だと医療療養のみ。


病院のソーシャルワーカーに紹介された

療養型病院を調べたが評判が良くなく、

良さそうな病院は遠過ぎる。

夫にとって中心静脈にするのは私のためと

いう考えがあり、私が毎日通えないような病院で

点滴だけで生きながらえるのはかわいそう過ぎる。


自宅に戻すことも考えるが、仕事をしながら

夫の世話ができるだろうか。

一人で看取れるだろうか。

精神的にもきつい。

在宅に戻れば訪問看護や訪問医師との契約が必要?

今までの経験からの感想に過ぎないが、

肝心な時には電話での対応も雑で来てもらえなかった。

24時間契約してるのに。

訪問のリハビリ師だけは親身になってくれたが

看護師は上べだけの対応だった。

母の終末期も医師の携帯はいつも繋がらず、

看護師は医師の指示がないと動けないと言うばかり。

結局は救急搬送。

そんな経験から不信感が強い。


病院の医師も看護師も施設のケアマネも頼りない。

私一人で考えて行動するに

知力、能力、体力、精神力、経済力が足りない。