十一.今、かなり危ない発言をされたのではないですか?(5) | のあのあlife

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『雲が描いた月明かり(구르미 그린 달빛)』に史上最強にどハマリしてしまい♡2017年も自分の勉強兼ねて原作小説を翻訳しつつ、パク・ボゴム君とキム・ユジョンちゃんのボユカップル、密かに熱烈に応援中です~♡(笑)
2021年4月、またこのブログ再開します☆

お待たせしました。

名場面です(笑)

 

周りに充分注意して、ドラマを思い出してお読みください♡

 

原作、一回目、きゃ~~~~~♡と、叫んでくださいね~(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

この先まだまだ、こ~んなもんじゃなく叫ぶ場面増えていきます(ノ´▽`)ノ

 

ではどうぞ。

 

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少し離れて歩いていたヨンが、目の前から消えてしまったのは、一瞬のことだった。すたすたと大股で歩くヨンの足取りに追いつけず、ラオンは小走りに歩いた。そうするうち、後ろから聞こえてくる名を呼ぶ声に、足を止めるしかなかった。

「ホン内官(ネグァン)、ホン内官!」

ユンソンだった。

「参議令監(チャムイヨンガム)。」

どのような用があってそのようにお急ぎになって来られたのですか?

「これを忘れて行かれました。」

「これは・・・・。」

息を切らせて走って来たユンソンが懐から出してきたものは、さっき、ラオンが美味しくいただいた薬菓(ヤックァ)だった。王族と王室の賓客だけが食べることの許された、まさに、その薬菓(ヤックァ)。

「これをどうして私にくださるのですか?」

「これを先ほどホン内官が美味しそうに召し上がったようだったので、別に準備するよう頼んでいたのです。」

「とんでもないです(アニムニダ)!それは過分なご配慮です。」

「イ王の準備された食べ物ですから、美味しく召し上がったらよいのです。」

ユンソンがラオンの手に半ば強制的に薬菓を渡そうとした時だった。

「その子(アイ)から離れなさい。」

暗闇の中から聞こえて来た声に、ユンソンとラオン、二人の視線が同時に後ろへと向かった。夜の描いたくらい影から、一人の男(サネ)がゆっくりと歩いて来た。冬の氷雪のように冷たい冷気を漂わせた男、ヨンが、二人に向かって近づいてきた。

ヨンは、ラオンを掴んでいるユンソンの手を振り払った。それから、ラオンを自身の胸元へと引き寄せた。

負けずに、ユンソンがラオンの側へとぐっと近づいて言った。

「小人(ソイン)がホン内官へと折り入って差し上げるものがあるのです。」

「その子(アイ)に必要なものは私が与える故、いらぬ。」

「ほんの少しのものでございます。」

「ほんの少しのものならば、なおさら必要ない。」

ラオンを間に置いて、二人の男(サネ)が顔を合わせた。二人の頭の上から降り注ぐ乳白色(ユベクセク)の月明かりが、ぴんと張り詰めた緊張感をさらに高めた。張り詰めた空気の間で、ラオンはきょとんとした顔で立っていた。

一体どうされたのですか?

張り裂けそうにぴりぴりとした緊張感の上からヨンの声が聞こえて来た。

「礼曹参議(エジョチャムイ)がここで何をしているのだ?」

「ここにいるホン内官が、一日中空腹な(飢えていた)様でしたので、口しのぎの食べ物でも差し上げようと参りました。」

「私の宦官(ファングァン)の飢えなどに対して、礼曹参議(エジョチャムイ)がなぜ気を遣うのだ?」

「宦官にしても、礼曹参議(エジョチャムイ)にしても、その誰もが、朝鮮の為に働く者たちではないですか。互いに助け合ったとしても、おかしいことではないと考えております。」

「余計な世話だ。」

「はい?」

「この子(アイ)は私の者(私の人:ネ サラム)なのだから。私の者は私が食べさせる(必要な物を与える)。ゆえに礼曹参議(エジョチャムイ)は気にするな(心配するのはやめろ)。」

 

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今日のここは、ちょっとのあが()でうるさいです(笑)

  それでも良い方のみ、お読みください~о(ж>▽<)y ☆

 

 

暗闇から現れたヨン・・・・

(この場面が浮かんだよね・・・(・∀・))

(まぁ・・・君が勝手にイライラしちゃって大股で先先行くからラオンは置いて行かれたんでしょーって、

   一人突っ込みは置いておいて(笑)∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!)

 

わざわざ食べ足りていないラオンの為に、ソンムル(プレゼント)まで用意していた気配りの男、ユンソン♥(´□`。)♥

に、

相変わらず素直じゃなく遠慮しちゃうラオン。

「それは過ぎたお気遣いです!!!」

そこにまた急に(先に消えたくせに)現れて

ユンソンの手からラオンの手を振り払い  (ドラマよりも面白い)

自身の胸元  (写真よりももっと胸元ってことよね~~~キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!)

  へと、ラオンを引き寄せたヨン!!!!!!

 

ぎゃおっ!!!!)

 

でもって言い放った言葉が・・・

「その子(アイ)から離れなさい。」

(君が置いて行ったくせにな。(笑)(笑)(笑))

 

  突っ込みまくりでしょう(笑)(笑)(笑)なんて自分勝手!!!!! 

 正義の正の字もない(笑)(笑) (褒め言葉(笑))

 

 

負けずに、ユンソンがラオンの側へとぐっと近づいて言った。

(原作ユンソン、カッコいいでしょう??こういう一つ一つ・・・♡♥)

「小人(ソイン)がホン内官へと折り入って差し上げるものがあるのです。」

(ヒヤヒヤ♥   もう♥しか飛ばない(笑)(笑))

「その子(アイ)に必要なものは私が与える故、いらぬ。」

(一日中お腹すかせてたんだってば。)

 

「ほんの少しのものでございます。」

「ほんの少しのものならば、なおさら必要ない。」

(言うね~~~~(笑)(笑)(笑)о(ж>▽<)y ☆楽しくて仕方ない。爆)

 

「礼曹参議(エジョチャムイ)がここで何をしているのだ?」

(だから(笑)あげるもの渡してるんだってば(笑)

 さっきから気になって仕方なかったもんね~~~(笑)(笑)ラオンの横にずっといて。今もいて。)

 

「ここにいるホン内官が、一日中空腹な(飢えていた)様でしたので、口しのぎの食べ物でも差し上げようと参りました。」

「私の宦官(ファングァン)の飢えなどに対して、礼曹参議(エジョチャムイ)がなぜ気を遣うのだ?」

「宦官にしても、礼曹参議(エジョチャムイ)にしても、その誰もが、朝鮮の為に働く者たちではないですか。互いに助け合ったとしても、おかしいことではないと考えております。」

(ほんと・・ユンソンがスマートで困る・・♡)

 

「余計な世話だ。」

「はい?」

「この子(アイ)は私の者(私の人:ネ サラム)なのだから。私の者は私が食べさせる(必要な物を与える)。ゆえに礼曹参議(エジョチャムイ)は気にするな(心配するのはやめろ)。」

 

 

━ヽ(*´Д`*)ノ━

 

原作は、ドラマよりも真っ直ぐなお二人です。。

 

さぁて・・・

   どうなるんでしょう??

 

短いけど気になるようにここで区切った(意地悪(笑)あはは~)

 

ドラマの『ネ サラミダ』の方がインパクトはありますよね!さすが!原作は各所、『ネサラム』言いまくりですからね(笑)あはは~

 

ちなみに、『今、かなり危ない発言をされたのではないですか?』の、発言。まだですね~(‐^▽^‐)

何を誰に言うんだろう??