六.私にあまり良くしないでください(3) | のあのあlife

のあのあlife

『雲が描いた月明かり(구르미 그린 달빛)』に史上最強にどハマリしてしまい♡2017年も自分の勉強兼ねて原作小説を翻訳しつつ、パク・ボゴム君とキム・ユジョンちゃんのボユカップル、密かに熱烈に応援中です~♡(笑)
2021年4月、またこのブログ再開します☆

息を切らして入って来た彼女が、素早い目つきで部屋の中の状況を調べた。やがて、目の前に広がった状況から、大体の事情を察したかのように、ウォリの顔が真っ青になった。しばらく呆然とした目でラオンとチェ・ジェウを交互に見ていたウォリが、チェ・ジェウへと向かってどすどすと歩いて行った、

状況を察したビョンヨンが後ろへと下がると、チェ・ジェウがむくりと身体を起こした。

「ウォ・・・ウォリ医女(ウィニョ)。」

「これは一体どういうことですか(イゲ トデチェ ムスン ジシエヨ)?一体どれだけ私を苦しめたら満足なのですか?」

ウォリの大きな二つの目に、涙が溜まり始めた。ずっと怒った野牛のように乱暴にふるまっていたチェ・ジェウは、両目を左右に回し、途方に暮れた。

「オ・・・俺は(ナヌン)・・・。」

「ホン内官様(ネグァンニム)、大丈夫でございますか(ケンチャヌショヨ)?」

ウォリは何か言い訳を探すかのように口をパクパクさせたチェ・ジェウを無視したまま、ラオンへと振り向いた。

「私は(チョヌン)・・・・大丈夫です(ケンチャンスムニダ)。」

危うく北邙山(ブクマンサン:人が死んでから行くところ)へ一歩踏み出すところだったが、ビョンヨンの迅速な対応で、無事でいることができたのだ。

こういうことか。

ウォリが現れた瞬間、ラオンは、どうしてこうなったのかが瞬時に理解することができた。そう言えば、この男、ウォリ医女(ウォニョ)を初めて訪れた時に会った男に違いなかった。

「ウォリ医女様(ウィニョニム)。」

「はい。ホン内官様(ネグァンニム)。」

「少しだけお時間をいただけませんか?」

ラオンの言葉に、チョゴリの紐で涙を拭いていたウォリが頷いた。

*****************************************

 

長らくお休みすみません!

昨日はユジョンちゃんのファンミになんとか行ってまいりました(*´艸`*)

体調の悪かったというユジョンちゃん・・・本当にお顔が小さくって綺麗でした!!

 

明るいイメージだったのが、この日は体調もあってか、

      ぽわっとしていて、もう本当に可愛い!!!!

生で見ても・・・

「キムユジョン」の画像検索結果

こ~んな、美しさでしたよ!!!

 

お顔がとにかく小さくて・・・(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

 

また詳しく(?)書けたらな~と思います♪Twitterではちょっと書いたんですが・・・

 

のあのTwitterご存じない方はお聞きください~☆(笑)

 

腰、背中☆彡本当にご心配くださりありがとうございます(´;ω;`)ブワッ

痛いんですが・・・コルセット巻いて(笑)湿布して(笑)動けています(ノ◇≦。)

 

ではでは明日はちょいと翻訳作業進めます~!!