少し前ですが、

SMILE‐UP.のSnow Manの番組で

「学校へ行こう!」の企画がありました。


「学校へ行こう!」という番組は

1997年から2005年に放送された

V6が出演していた番組です。


ネフェルティティもよく観ていて

色んな企画があり

番組で出演していた一般人でめちゃくちゃ面白い人がいてたりと大好きな番組でした✨✨


その中で

「未成年の主張」というコーナーがあり、

中学校や高校の屋上で

その学校の生徒(たまに先生)が

伝えたい事を叫ぶという大人気のコーナーでした。


先日のSnow Manの番組で

「未成年の主張」をやっていて

すごく懐かしく観ていました。


最期にゲストとして

俳優の石田壱成さんが

主張したいことがあると

出て来られました。


石田壱成さんは

ドラマ「未成年」という青春ドラマに出演されていて、ドラマで屋上から叫ぶシーンがあり

この「未成年の主張」は

ドラマから始まっていると話をされ、

その時に「未成年」のドラマのシーンが回想され

そうそう、そうやったわ〜!!と

ネフェルティティは

記憶がめちゃくちゃ蘇ってきました✨✨✨


「未成年」のドラマは

当時ネフェルティティは高校生。

地元を離れ寮暮らししていたネフェルティティは

寮の友達と一緒にドラマを観ていました。


17.8歳のあの頃。


当時の記憶が鮮明に思い出され、

Snow Manの番組を観ながら

尾骨あたりがゾワゾワしていました。


それから間もなく、

お盆中に寮の同窓会のお誘いが来ました。


寮で一緒だった先輩は

20何年ぶり😲


「学校へ行こう!」を観て同窓会のお知らせは

偶然だと思われる出来事ですが、


ネフェルティティの解釈は

「学校へ行こう!」を観て

懐かしいあの頃の感情が蘇って

ゾワゾワした感じを感じたから

同窓会という機会を得られたと思っています✨✨✨


感じた感情が現実化する

思考が現実化する


こんな風に言葉にすると

スピリチュアル的な話に聞こえますが


実は当たり前に皆さん経験していて

シンクロニシティとも呼ばれたりしています。


この世は偶然か?必然か?


偶然とサラッと流す出来事でも、

この世にはびっくりするくらいの

必然だと思わされる出来事はいっぱいあり


それに気づくか気づかないかの差でしかありません。


学生時代

勉強がつまらなく

学校の規則も厳しく

遊びたいばかりだった記憶でも


20何年経てば

そのつまらなかった感情すらも懐かしく思える


ワクワクする事だけじゃない

喜怒哀楽全てを引っくるめて受け入れれば


また新たな出来事に出会わせてくれる。


学生時代の記憶って本来の自分を気づかせてくれる。

先輩や友人に

自分では分からない自分のイメージを聞かせてくれ

忘れていた出来事の記憶を呼び起こしてくれる。


私達は他人と関わるから自分の存在が分かる。

自分だけで自分のことを知るより

学生時代に関わりを持った人達と会うことで

自分の原点回帰してみる。

昔はこういう服装だったな~、

こういうキャラクター、ブランド好きだったな〜

今と違ったであろう昔の自分。


そうやって昔の自分に戻る時間があるのが

幸せだと思います😌✨✨✨


皆さんは昔の自分を思い出してくれる人と最近会いましたか☺️