ふわっと始まってしまった年下君との逢瀬

 

彼が私のことをどう思っているのかもわからないまま

毎日飲んだワインの品種をなどを報告する日々が続いた

 

彼は私への敬語が崩れないし

私もそれに呼応して敬語の返答

堅苦しい間柄なのだけど

そんな感じも嫌いでない私

 

教員になりたかったらしい彼は

今まで私が知り合っていた資本主義にまみれた

オラオラな人種とは人が違う

 

なんだか新鮮だった

 

だがしかし

 

なかなか縮まらない距離感

 

しかも、言い寄られることに慣れている私は

言い寄ることにはとても不器用

 

なんだかやんわりお断りされている気がして

なかなか駒は進められず、振られた感じで諦めモード

そもそも一回り以上も年下の彼になんだか同じ恋愛の感じで

押し進むって傲慢さの極み?

 

この感じって

相手が推してくれた時にのみ成立するパターンでしょうか

 

私ってば、厚かましいな

 

と思いつつ

 

恋する乙女モードな40歳超え

 

相手にとったら怖い存在?笑

 

色々思ったりもするものの

この年になっても人を好きになったりするものなのだなと

なんだか感慨深かったり

 

人生とは、色とりどり

色々なものを見せてくれるのだなあと改めて感じつつ

彼の気のなさに

 

まあ、そうだよね

 

と思ったり

 

多分、これは彼からしたら

正しい反応だなあと思うのでした