日曜日の合不合

月曜日のサピックスオープン

 

受けた方は、お疲れ様でした。

 

ちょうど、この時期くらいから、

 

「このままじゃ本当にヤバい!」

「今のままじゃ絶対に受からない...」

 

そんな危機感が芽生えます。

 

生徒も。親も。

 

このターニングポイントで、

どんな変化が起こるか、紹介します。

 

まず生徒から。

 

心に火がつきます。

 

受験が自分ごとになり、

本気で勉強し始めます。

 

本当の意味で「受験生」になる瞬間です。

 

親が心配になる程、勉強する子もいます。

勉強のしすぎで、体調を崩すほど。

 

今まで、宿題の答えを丸写ししていた子でも、

泣きながら、後悔します。

 

このタイミングの前と後では、まるで別人。

 

一回り成長した人間に感じます。

 

 

一方で、親の場合。

全く逆のことが起こります。

 

「このままじゃヤバい!」

「今のままじゃ受からない...」

 

それに気づいた時、心が折れるんですよね。

 

「うちの子に中学受験は向いてなかった」

「今は伸び伸びさせて高校受験で...」

 

受験を断念しようと、考え出します。

 

せっかく、子供が戦ってきたのに、です。

 

そこまで行かなくても、

 

「第一志望は無理だから...」

 

そう考えたくなります。

 

もちろん、本当に無理な場合もありますが、

判定が30%以上なら、まだ勝機があります。

 

最後まで戦い抜く気持ちが、

折れそうになります。

 

もし、そうなったら。

 

思い出してください。

 

諦めそうになっているのは、親だけ。

本人は最後まで戦う覚悟が出来てることを。

 

せっかく頑張っている本人に

ブレーキをかけないように。

 

 

「これから生徒は本気になります!」

 

そう言いました。

 

でも実際は、

「どうみても火がついてない」

「やっぱり、やる気無いんだ」

 

そう思いたくなる場合も、ありますよね。

 

それは、いつ火がつくかの問題。

 

秋の模試で「ヤバい」と思う子

 

12月、いまだに過去問が出来ず焦る子

 

1月受験で失敗して、初めて、

「本当に落ちる」ことを理解する子

 

もちろん、早ければ早いほど有利です。

 

どの段階で、危機感を感じ、

受験勉強を自分ごとに出来るか

 

どれだけ早く「受験生」になれるのか

 

勝利の鍵になります。

 

 

 

<八島侑輝のプロフィール>

東京大学農学部の4年生です。

個別塾講師で指導をしていた際、保護者の暴走や、全落ち、受験断念の生徒をみて、

「中学受験の成功のためには、家族の団結が不可欠」と感じ、家庭教師に転身しました。

 

家族の団結をうながす家庭教師を通して、上手くいかない中学受験に悩むママへ、

あたたかい合格体験を提供しています。

 

※家庭教師のノアロンは2021年度で終了しました。プロフィール文は2021年度当時のものです。サービスは終了しましたが、中学受験を考える親御様の参考になることを願って、このブログを残しています。