赤川の花火大会や
被災地で行われた花火大会のニュースを見て、
胸が熱くなりました。
先日、耳にした言葉
「日本人は“死者と共に生きている”」
今まで、ただのイベントとしか認識していなかった
「盆踊り」も
「ご先祖様に、私達はこんなに元気なんですよ!!!!」と
伝えるために行うものなのだそうです。
だからきっと、
花笠祭りも、
花火大会も、
ただのイベントではないのだなと、
今更ながら気がつきました。
大きな花火が上がる空を見上げると、
そこには故人がいるであろう「天国」がある。
お互い見つめあう、という
そういう意味もあったのかなと。
今年から、今までには感じなかったこの気持ちを持って、
夏祭りに積極的に参加していきたいな、と思います。
自分が生きている間は、
ご先祖様も共に生きているのだな、と。
お盆を前に、そんなことを共有したく、
久しぶりにブログを更新してみました♪
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