ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜 | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト

ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜を観た。まるで代表に落ち続けるアスリートのように、予告編が出てから延々と公開が延ばされてきたが、五輪開催まで待って正解。劇中何度も『このまま五輪が終わってしまっていいんですか!』と小坂菜緒が絶叫する。もし五輪が中止だったら非難浴びただろう。おっさんずラブのヒット直後(制作時)田中圭は、ほぼ全シーンに出ずっぱりだ。肝心な飛行シーンのCG駆使は分かるが、当時のジャンプの流行が知りたかった。古田新太麦茶の下りは、オレ1人笑い声が場内に響いた。最後にテストジャンパーその後の人生を知りたかった。五輪にあやかりヒットを期待したTBSにも、全日本スキー連盟にも、ましてや出演俳優陣にも何の責任もない。コロナの影響を受けた映画は数多いが、不運な、あまりにも不運なスポーツ映画として記憶される1本
















東宝は『ゴジラvsコング』の公開日が7月2日(金)に決定したと発表した。本作はハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014)シリーズの最新作。日本は5月14日に公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染状況を鑑みて延期されていた。