
今回は、さらっといきます(笑)。
突然ですが、あなたに質問です!
「朝の口の中」、「昼の口の中」、「夜の口の中」、
それに「食後の口の中」があるとして、
この中で、「いちばん怖い口の中」があるとしたなら、
それはいったい、どの口の中でしょう?
考えてみて下さい。
答えは・・・
どんっ!!「朝の口の中!」
あなたはきっと、「食後の口の中」が
いちばん怖い=汚い口の中だと思われたことでしょう。
しかし、実は朝起きた時の口の中がもっとも怖いのです。
自分、あるいは家族で、
朝起きた時の口臭が、きついと感じられたことがありませんか?
もし、それをずっと嗅がされ続けたならば、
せっかく起きたのに、
再び寝込んでしまいそうだと思われませんでしたか?
あの感覚は、まさに「怖い」に近い。
あの口臭のもとは、メチルメルカプタンという物質です。
「なんだかチンプンカンプンだ」といわず、まあ聞いて下さい。
これは、硫黄の化合物で、食べ物のカスや歯垢などに
細菌が作用して作り出されます。
したがって口の中を不潔にしておくと、
それだけ発生量が多くなり、口臭も強くなるわけですが、
これを抑えてくれるのが、実は「唾液」なのです。
しかし、睡眠中は唾液の分泌量が
一日の中で最も減少してしまうため、抑えがきかず
メチルチンプンカンプン、もとい!
メチルメルカプタンの発生量が最も多くなってしまうのです。
つまりは、細菌が口の中に増殖し、
いちばん不衛生な状態になっているわけです。
口の中の環境を整え、清潔を保つために、
朝起きた時には、まず口の中をゆすぐことをおすすめします。
漢方医学では、薬草(生薬)がうがいに使われています。

●当帰(とうき)
当帰(とうき)鎮静作用 抗菌作用
黄柏(おうばく) 抗菌作用、抗炎症作用
黄(おう)ごん 抗菌作用、抗炎症作用、鎮痛作用
生姜(しょうきょう) 抗炎症作用、抗潰瘍作用
甘草(かんぞう) 抗菌作用、抗炎症作用、抗潰瘍作用
これらの薬草が、歯磨き粉に使われている商品もありますので、
自分に合ったものを選ばれると良いでしょう。
そんなわけで、今、ラブラブの新婚さん、アツアツカップル!
朝のキッスには、ご用心!!
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