体験セッションから本セッションに
お申し込み頂いた
Mさんのお話です。
Mさんは
現在、糖尿病を患っています。
以前74㎏だった体重が
糖尿病の影響で62㎏までになりました。
しかし、まだまだ痩せなさい
と主治医の先生に指導されているそうです。
体力が落ちずに
痩せることが出来ないか
ということで
私のセッションにお申し込みを頂きました。
まず、Mさんからお話を
じっくりとお聞きすると
痩せると体力が落ちて
抵抗力が無くなる。
故に
無理してでも食べなくてはいけない。
と、痩せることへの罪悪感
を垣間見ることができました。
深くセッションで掘り下げていくと、
病気になってしまった背景には
家族との関係
も強く影響していました。
痩せることへ罪悪感
は家族への罪悪感
にも繋がっていたのです。
罪悪感と言っても
Mさんは家族に後ろめたいことを
している訳ではなく
妻であるならこうあるべき
母であるならこうあるべき
という、
ご自分に常に負荷をかける
という無意識の思いぐせが
非常に強かったのです。
なので、
ご自分の中にある
妻たるもの、母たるもの
の基準から少しでもズレてしまうと
ダメな自分
となってしまい
結果、罪悪感に
苦しめられるという
まさに負のスパイラル。
身体のために
痩せなくてはならないことにも
無意識のブロックがかかっていて
健康であるためには
こうあるべき
という
自分で勝手に作り上げた
健康神話
のようものもあったのです。
その中で特に強かった思いが
食べなくては体力が落ちる
無理してでも食べる
という強迫観念
にも近い思いであったわけです。
初回の体験セッションでは
この罪悪感
の本当の出処を
Mさん本人が自覚することから
全てがスタートする
ということを腑に落としてくださいました。
Mさんのセッションは
これからが本番ですが、
肝心要は
身体が望むように
してあげれば良い
という、じつにシンプルなこと。
故に
食べたくなければ
食べなくたって良いし、
無理して食欲のない身体に
食べ物を流し込む
などは言語道断!
本当はとてもシンプルなことを
人はついつい難しくしてしまうのです。
Mさんは
これから継続してセッションを
続けていかれますが、
内側も外側も
スッキリとシンプルに
なっていかれると思うと
こちらもワクワクしてきます。
Mさんの今後が楽しみです😊
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