アナログ以来の映画鑑賞。

上白石萌音ちゃんとほっくん(SixTONESの松村北斗くん)が主演の映画。

萌音ちゃんはPMS、ほっくんはパニック障害を抱えながら

懸命に生きていく姿が描かれていました。


知らぬが仏という言葉があるけれど。

そうだと思うときもあれば

知らない(無知)って怖いと思うこともある。

知識があれば分かち合える。

手を差し伸べることができる。

救うことができる、かもしれない。

その可能性があるのとないのでは、世界が全く違う。

そんなことを思った映画でした。


100%の理解なんて、他人にはできない。

だけど、思いやることはできる。

今は時代的にだいぶ、いろんな障害や症状への理解が深まってきたけど

それでも生きづらさを感じて日々を過ごしてる人はたくさんいると思う。

そんな人たちに、手を差し伸べることができる人になりたい。のに、

現実では目を背けてばかり。。情けない。