『中国の不思議な役人』
@PARCO劇場 '09,09,28
寺山作品と言えば
J.A.シーザー氏か、
流山氏という印象があり、
今作の演出家・白井晃さんとは真逆な印象。
会場に入ってみると、
むき出しの舞台に、荒々しい舞台セットを観ると
「あぁ…小劇場...」と
小躍りしたくなりました♪
オープニングから5~10分ほど、
殆ど無声なのだけれど、
全ての役者から音が発せられているように観え、
のめり込む様に観ていました。
とても、
身体の動くラインが綺麗…。
大蛇艦の役者さんは、
このような芝居に慣れてらっしる!!
気が付けば一番、目で追っていました。
秋山さんは、
本当に、どんな役でもカッコイイです!!(^^)
今回の舞台の、一番の'ウリ'としていた、
台詞。
韻を踏んだ言葉が飛び交い、
まるで音楽を聴く様に、心地良かったです。
アングラという、先入観で観ていたせいか、
どこか今作はPOPに思えてなりませんでした。
これから、
PARCO劇場で、この様な作品もスタンダード化する様なので、
蜷川作品の様に、
デッカイ劇場ではなく、
中規模な劇場で多く観られる事に、
期待・大です!