Capri 。-110224_2209~01.jpg

ミシマダブル『わが友ヒトラー』
@シアター コクーン '11,02,24


木場さん、シュテキドキドキ


登場人物も4人だけの会話劇。
複雑な構成も無く、解り安いものでした。
特に、
会話劇だと、まくし立てる様な話方で、
内容に、ついて行き辛いものが多い中、
熟練の俳優お二人(木場さん,平さん)の演技は
分かりやすく、
解りやすかった。
(私のオッサン趣味はほっといて下さい。笑)


そして、
初めて、三島由紀夫 作品を観ました。
なんというか…
《耽美》ですね。
アドルフ・ヒトラー を題材としているので、
ドロドロとしたものを想像していたのですが、
言葉の選び方や、想像させる背景、
狂気の観せ方。
全て美しい。
でも、それだけに
舞台よりも、映像での方が栄える気がしてならなかった。


3幕構成で、
1幕60分
2幕60分
3幕30分
全体で2時間30分ならば、
「全て通せば良いのに…」
と思わずにいられなかったのですが、
納得の、3幕前の5分休憩です。
この5分が在る事によって、
3幕でのヒトラーの狂気が
栄える。
(今まで、蜷川作品を嫌煙してたけど、
こんな小技を利かされると、
観方がコロッと変わっちゃいそうです。<単純だね)
ただ、ここでも主演が映像的だと感じるのが、
拭いきれなかったかな…と。










あと、じゃに系の出る舞台って、
不思議な所で拍手が起こるのはなんで(?_?)