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風太朗日記

小雨の平城京を撮影。たまたま、撮った写真を帰宅して見れば、傘を持った女性らしき姿がありました(◎-◎;)!!

 

大和郡山市で約10年勤めました。

そして、駐車場で法輪寺を観ながら、愛妻弁当!?を食べるのが楽しみでした。

ちなみに、おかず等について不満を申しますので、今は作ってくれません(笑)

斑鳩三塔の中で、この塔が一番のお気に入りです。
相輪と塔のバランスも良く、大変美しいプロポーションです。
 
尊敬いたします、西岡常一棟梁の作品です。
法隆寺棟梁となられますが、戦後は法隆寺の工事が中断され、
仕事のない時期が続いたと記憶します。その時代でさえ、
民家の仕事は、腕が落ちる、仏様に申し訳ない等の理由で、
手を付けることはなさいませんでした。
鍋蓋を作ったり、お百姓等をされながら、切り詰めた生活をなさったそうです。
その後、法輪寺・法起寺の再建をなさり、薬師寺:高田好胤管主の強い要望により、
斑鳩の里を後にして、薬師寺伽藍再興にご尽力なさいます。
文化庁から派遣された学者との激しい論争にも一歩も引かず、
「法隆寺には鬼がおる」と畏敬を込めて呼ばれていたそうです。
 
ところで、拝観料をお納めし、参拝するのは今回が初めてです。
御朱印帳を持参しておりませんが、最初から一枚物で頂戴するつもりでした。
御朱印所をお尋ねしましたら、こちらで承りますと、番号札を頂戴しました。
そして、講堂に入りますと、ご本尊の薬師如来様をはじめ七体の大きな仏像に驚くと
共に、出土瓦や塔の模型もあり、感動を覚えた次第です。
そして、お守り等のコーナーには女僧がいらっしゃいました。
綺麗な絵の散華が三枚セットで額に入っておりました。
その散華を頂戴し、同じように額に入れようと、額の写真を撮ってよろしいですかと
お尋ねしますと、堂内は撮影禁止です。外へ持ち出し撮影してくださいとのことで、
撮影させていただきました。そして、「〇〇美術会」?正確に記憶しておりませんが、
散華を作っている会とのご説明をいただき、他のお寺でも探してみたいと思っております。
海外の方がレンタサイクルで大勢参拝に来られていて、いろんな虫の鳴き声に、
法隆寺の方から鐘を突く音が心地よく聞こえ、斑鳩の里の風情を感じていただけたかと
思っております。
 
大和郡山は筒井順慶公から豊臣秀長公が後の城主となる城下町ですので、
観光拠点もたくさんあります。食事やスイーツが美味しいお店もたくさん。
貴重な遊郭建築の登録有形文化財:旧川本邸が保存され公開されています。
『Le BENKEI』というフランス料理で人気のお店もございます。
妻や仕事仲間と来店した時は「弁慶」でしたが、店名もグローバル化!?
奥様は元ミス代表でお綺麗な方、オーナーは料理界や奈良県では著名な方で、
車がお好きとか。ジャガーのクラシックカーが置かれていたと記憶します。
 
おもてなしの城下町。
大和郡山市を益々ご紹介したいと存じます(拝)