コロナが蔓延しだした頃、
現場管理に派遣され、マンション・病院等の複合施設を担当する予定でした。
ですが、感染拡大の影響により、その事業は延期となりました。
この後、建設現場は約1ケ月中断となり、派遣社員の中でも、未経験者さんは、
ほぼすべて、派遣切りに合い、経験者でさえも自宅待機が続きました。
建設業界もご多分に漏れず、今や、経験者が2割、未経験者が8割の業界だと言われます。
そして、中小のゼネコンさんには、未だ、技術者が集まらない状況は続いています。
そして、各ゼネコンさんでは、40歳代では足らず、30歳代の所長(責任者)も増えております。
皆様お察しの通り、当然経験や知識は足りないでしょうし、
昨今のクレーン・足場倒壊等の事故が増えているのも推測されるかも知れません。
そして益々増えるのを危惧もいたします。
そして、すべての業界で自粛ムードが定着したようで、買い控えや、経費節減、等、
建設業界も、コロナ前は5人で担当した現場を3人で担当させられたり、
経験者の派遣社員に、他社の未経験者を指導させられるような捻じれが生じたり、
法的に派遣社員が担当してはいけない仕事をさせられるグレーゾーンも発生しています。
また、パワハラに悩む方がとても多いと聞きます。
事務所のFAXには、毎週、多くの派遣会社から派遣可能者リストが流れてきます。
20・30歳代の方が主で、皆さん大学を卒業、多いのが、福祉関係の方々でした。
今の子供や若者は、将来何になりたいか、どんな仕事がしたいかの意識が乏しいようです。
今や勝ち組の中国や韓国の子供の意識はとても高いように感じますし、
日本でも、幼稚園や小学校、中学受験を目指す人の意識は高いと聞きます。
『10年後、君に仕事はあるのか?』
リクルートご出身の当時、一条高校・藤原校長の本がベストセラーとなり、
各地で講演を行われたり、多くの評論家さんもメディアで持論を含め取り上げました。
残ると推測された1位は看護師さんでした。
皆様もなるほどと感じられることと存じます。
また、10位内に建設業が入っていたのには嬉しく感じました。
無くなっていくと推測される仕事もたくさんありました。
事務職・営業職・店員さん、窓口のある銀行、等、多々。
そして、減少していくであろう大学という学校。
就職をする為の知識や経験を学ぶための大学ではないのでしょうか。
大学へ行くのが目標になっていたり、それに満足したり、達成したりは誰のお蔭?
先日もマスコミで取り上げられましたし、
私が伺った、幼稚園及び小学校は、
有名大学の付属校です。
そして、中学受験を目指すお子様には将来への強い目標があります。
たとえば、私の業界のマンション事業主さんは、
お金持ちの学生は優先して採用するそうです。
身内や知人で一軒でも売ってくれるだろうという具合です。
メディア関係然り、一流企業はもちろんで、
益々その傾向は高まることと想像できます。
ビジネスというパイ。は、減る一方な訳でもありますから。
そして、全国的に、コンビニの店員さんは外国の方ではありませんか。
コロナ前の奈良県は、飲食店にも多くの外国の方が勤めておられました。
聞くところによるの、語学が堪能、文句も言わない、真面目である。
コロナは近い将来終息し、インバウンドはコロナ前より活況を呈し、
世界有数の観光地となると予想いたします。
そして、外国からの労働者がどんどん増え、日本人の仕事が奪われていきます。
その時を憂うじーさんでございます。
