中学時代数学0点、珠算・暗算1級で高校に推薦で入学して、高校で資格を取って推薦で大学に進学した僕。妻が妊娠してつわりが酷いと言って里帰りしたまま戻ってこなくなり、離婚裁判で毎月2万円の養育費を支払うこととなった僕。さみしい僕。結婚相談所ゼクシィ縁結びカウンターとIBJの相談所に入会していた僕。退会(自然消滅)した僕。前回からの続き。情報処理部顧問の先生は僕たちに紙に書いて覚えなさいということを口が酸っぱくなるほどに教えられたわけでございます。僕は中学時代には書くというよりは解くということをしてまいりました。極めて原始的な方法ではありますがこれが僕には合っていた。また部活の始まりには数分間の黙想から始まり、僕はやるんだ、やってやるんだ、そんな気持ちになり夢の大学進学へ勢いがついた。紙に書いて覚えるという方式は通常の教室での授業にも当てはまっていた。中学時代数学0点。大学進学にはテストで高得点を叩き出さなくてはならない。そんなプレッシャーの中で顧問の先生の言うとおりに実践し、白紙が何枚も黒でいっぱいになるほど埋まる、そんな状況で毎日を過ごすこととなった。僕は通常のテストで、部活で次々と高得点を叩き出していき、1年生の終わりには情報処理部の県大会に1年生代表で出席するまでになったのだ。特に苦労したのは苦手な数学。数学の先生は中学時代のヤンキー先生とは違い僕のところに「大丈夫か?先生から聞いてるからな?」と言って声をかけてくれるほど優しかった。部活の顧問の先生が数学の先生に僕が数学が苦手だということを伝えておいてくれたようだ。しかしそんな心配もよそに、書いて覚えるの実践でみるみる成績が上がっていき、ついに数学も90点台に乗せることが出来たのだった。夢の大学進学にはテストでの高得点、そして資格を取って推薦の条件を満たすことが必須条件だった。僕はテストのみならず資格の勉強も始めていき、書いて覚えるの実践により快進撃を続けることとなるのであった。つづく。