名古屋です。
昨日、発想についてお話をしました。
もう一つ掘り下げて考えてみましょう。
人生の岐路に立つようなときに判断をする基準は、どのように考えたら良いのでしょうか。
「正しいか否か」でしょうか。
これこそ、否です。
そんな時は、自分の心に問いかけて、「どちらが楽しい選択か」と聞いてみましょう。
そうすると、「こっちだよ」と教えてくれます。
変なことを言うと思うかもしれません。
正しいか否かでは、もしその選択がその時点では正しくとも、その後、時間の変化で誤りとなったら、その選択は、間違っていたことになります。
楽しいか否かで考えた場合、例えその選択が、違っていて大変でも、その苦難を楽しむことができるのではないでしょうか。
そこで、間違っても、同じ字を書く、「らく、楽」を選んではなりません。
らくを選ぶと、苦難が待ち受けているからです。
ある方の講演でこのような事を言っていました。
「楽すれば、楽が邪魔して楽ならず、楽せぬ楽が、はるか楽々」と。
この意味を、実感するまで、少し時間がかかりましたが、今では、よく分かる言葉です。
みなさんも、読み返してみてください。
名古屋肇