相模原市のキャンプ場で、木が倒れて1人がお亡くなりになりました。
原因は枯れ木の根元が腐って折れたということです。
よく問題視されるのがキャンプ場の過失責任ですが、
弁護士曰く、キャンプ場は自然が相手なので、キャンプ場としての過失責任はごく一部に限られているとのことです。
キャンプ場の設備(管理棟、トイレ、炊事場等)に欠陥があった場合は事故責任は発生します。
どのキャンプ場も利用規約には必ず以下のようなことが書かれています
当キャンプ場は安全が保証されている場所ではございません。動物との遭遇による事故、強風による倒木などの事故、突風による事故、落雷事故、お子様などの遭難リスク、自動車による事故、盗難のリスクなど、様々なリスクが考えられます。自然と寄り添いながら、リスクを想定した自己責任の範囲での利用に同意頂ける方の予約を受け付けております。
キャンプ場も限られた人員と予算で運営していますし、そもそも自然相手に全てを対処するのは不可能です。
あらためて、アウトドアは「自己責任」であるということを肝に銘じる必要があります。
ちなみに、冬場は難しいですがキャンプシーズンだと葉が枯れている木の側は要注意ですね。
土曜は久しぶりにiちゃんの釣りを見学です(笑)
その途中、突然消防車がサイレン鳴らして堰に集まってきました
最初、市の職員が測量みたいなことをしていたと思います。
その後、人がぞくぞく集まってきたので
「これは事件か?」と思って見てました。
しかし、事件性があるなら警察や救急車が来ますし、レスキュー隊ではなく消防隊のようです。
どうも謎の油が浮いていたらしいです。
確かに、よく見ると上流から油らしきものが流れていました。
もともと汚い川だったのでよく見ないとわかりませんね(笑)
いちおう引火した場合を想定して消防隊が来たのでしょうか。。
結局、何の油だったのかな????
草にまかれてラインカット、やる気なくして家に帰ったらいきなり雹が降ってきた
あ~ 帰ってきてよかったぁ~~