持つべきものは子供? | あくまでここだけの話ですので

あくまでここだけの話ですので

個人的なつぶやき部屋
誰かに見てもらおうなんて思ってないんで

キャンプ自体、昔は腐るほど行きましたが、

 

いよいよソロデビューですわ♪

 

 

今回の荷物はこんな感じ

やはりシュラフは結構嵩張りますね。。

 

 

キャンプ地は「辰ノ口親水公園」です

茨城県常陸大宮の久慈川沿いにあります。

 

正確にはキャンプ場ではないです

このような公園なのですが、下の赤い部分のみ「キャンプ可」となります。

無料で予約不要ということで、早いもの勝ちになります。

 

受付で名前と住所を書くのですが、受付のオッチャンが言うには「受付しないて勝手にキャンプしていく人が多い」とのことでした。いくら無料とはいえ、最低限のルールは守ってもらいたいものです。

当然ながらゴミは持ち帰りになりますし、炊事場はありませんのでトイレで洗い物をしてはいけません。

 

タダで使わせてもらうからこそ、マナーは大事にしたいものです。

 

 

 

さて、自分は10時頃着いたのですが、すでに結構なキャンパーで埋まってました(^_^;)

仕方なく自分は奥の場所(上の地図だと左の↑)に張ることに

ここは道路際でトイレも離れています。

夜はほとんど車が通らない道なのですが、いかんせんトイレは遠いです。

 

こちらは管理棟(ふるさと館)

 

向かいにあるトイレは洋式でキレイです

個人的にトイレがキレイであれば、あとは何もいりません(笑)

 

 

 

とりあえず設営完了♪

やはりムーンライトは5分で設営できちゃいますね~~

今回は椅子は使わず地べたスタイル。。

 

 

 

近くにある道の駅「かわプラザ」で昼食

ここはバカ犬連れて何回か来てます。

 

この道の駅はBBQができる施設があるので、薪を売ってます。

しかも350円という安さなので次のキャンプのために買っちゃいました♪

ちなみにジョイ本で買うと900円しますからね(ー_ー;)



暇なので大子辺りをウロウロしてましたが、それこそこの間も来たばかりなので特に見るところもナシ(ー_ー;)

タイラヤで食材買って戻りました。

 

夕方になったので、温泉へ行ってみる。

公園から10分くらいの所にある「金砂の湯」


入浴料は800円だが、16時以降は500円。

しかし、まだ15時半だったので「30分くらい待つかぁ~~」と思ってたら、

突然地元のオッチャンに声をかけられ、タダ券をくれた。。

オッチャンありがと~~♪


ってな感じでサイトに戻る

気づきました?

そう、設営場所を移動しています。

温泉から帰ってきたら、お隣は女性5人組さんで昼間から酒飲んで騒いでいました。

なので、ささっと移動します。

こんな時、テントや荷物がコンパクトだと移動も簡単ですね。。

 

 

 

さて、宴の始まりですよ~~♪♪


 

寒かったのでキムチ鍋

 

ちょっと贅沢して鰻を焼いてみる

 


 

9時過ぎ、ウトウトしながらシュラフに潜り込んだら、いつの間にか寝てしまってた。。

さすが#0のシュラフは暖かくて、逆に暑くて目が醒めたほど。

外は5℃くらいだったので、やはり通常キャンプでは最強ですね。

 

 

翌朝

この時期、夜露がすごいっす(^_^;)

しかも曇りでテントが乾く気配がない・・・

 

洗車の拭き取りで使うユニセームで吹いてみたが、やはり乾かないので諦める

雨予報だったので、9時に撤収します。。

 

 

帰り際、「道の駅かつら」に寄ってみる

こちらも無料でキャンプができるということで、スゴイことに

 

さすがに駐車場に張るのはマズイっしょ(ー_ー;)

 

 

家に帰ってお片付け

焚火台なんて洗わなくていいのだが、次使う時に手が真っ黒になるので。。

 

基本、ダウンシュラフは陰干しです

今回はインナーシーツも使用。

しかしこのシーツは伸びないので、せっかくストレッチ機能があるダウンハガーなのに窮屈という落ちが・・

でもモンベルのシーツは高いしなぁ~~(^_^;)

 

 

今回は風がなかったので問題なかったが、やはり焚火にはリフレクター(風除け)は必須ですね

こういったキャンプ場だと隣との間隔も狭いので、ヘタに火の粉が飛んで穴開けちゃったらトラブルになります。

あと、足元が結構寒かったで膝掛も欲しいですわ。

 

 

 

次男の後押し?で無事ソロキャンデビューすることができました(感謝、感謝)

栃木ではファミリー向けのキャンプ場が多いので、なかなかソロ向きがありません。

しばらくは茨城周辺でやってみますかねぇ~~