さらばフォル子 | あくまでここだけの話ですので

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個人的なつぶやき部屋
誰かに見てもらおうなんて思ってないんで

未だに痛風が治らない・・・・

だいぶ足らしくなってきたが、歩くとアキレス腱あたりがまだまだ痛い。

なので、外を歩く時は杖が必要・・・

 

 

 

アクアが10年ぶりにモデルチェンジ

一時は廃盤なんて噂もあったね。

見た目はあまり変わっていない印象。。

 

しかし、中身についてはずいぶん変わったらしい。。

一番の特徴はバッテリーだろう。

 

もともとアクアのバッテリーはニッケル水素電池、

そう、今流行りのリチウムイオン電池ではない。

流石に今回のモデルではリチウムイオンかと思いきや、なんとニッケル水素だった。

 

んが、名前が「バイポーラ型ニッケル水素電池」という聞き慣れないやつ。

いろいろ調べてみたらこんな感じだった。。

 

構造はこんな感じ

バッテリーはセルで区切られているのだが、これまではセルとセルの間はコネクタで接続されていた。

新型ではこれを「バイポーラ電極」で接続するというもの。

これにより、コネクタによる電流や電圧の制約がなくなり、より大きい電力の出し入れが可能になった。

また、セルを小さくすることができるので、同じ容積でより多くのセルを搭載できるようになった。

 

比較するとこんな感じ

・セル当たりで1.5倍の出力向上
・コンパクト化により同じスペース内に1.4倍のセル搭載可能

これにより、旧型より出力が2倍になったとのこと。

 

容量エネルギー密度をリチウムイオンと比べると

 ・リチウムイオン電池:740Wh/L

 ・バイポーラニッケル水素:1000Wh/L

但し、重量エネルギー密度は非公開ということで、重量については不利ということが想像される。

 

グレード別の価格や燃費はこんな感じ

燃費については先代より20%の向上。

Bというエントリーグレードはリチウムイオン電池らしい。

やはり重量的にはバイポーラのほうが重そうですね。

トヨタによるとBとXの燃費の違いは、そのまま重量差(40kg)だそうです。

 

大出力化により、40km/hくらいまでモーター走行が可能とのこと。

また、より大きな回生電力を回収できるようになり、ノートのお家芸である「ワンペダル走行」が可能になりました。

 

もちろんTSSⅡも標準装備なので、ハイブリッドとしては相変わらずのお買い得感があります。

デザインが代わり映えしないことが、今後の売れ行きにどう影響するのか興味があります。

 

 

とうとうフォル子を手放すことに

もう2年以上乗っていないので、いろいろと残念な状態でした・・・

「バイク廃車.com」で引き取ってもらうことに。。

 

バッテリーが上がっておりかつ、スマートキーも電池切れということでハンドルロックが解除できません(^_^;)

業者の人にジャンプしてもらいましたが、やはりスマートキーが動かないので解除ならず。

無理やりトラックへ積んでもらうことに。。

 

まぁ~ なんだ。。

自分にはスクーターは合わなかったということで・・・(^_^;)

 

 

連日の暑さですっかり引きこもりになったバカ犬

散歩リードを持っていくと、そそくさにクレートに入ってしまうという始末・・・

お前、ダイエット中だろうに(ー_ー;)