最近、息子が休みの日は二人で夜飲みする機会が増えた
だいたいアニメやYoutubeを見ながらね(笑)
さて、「ウマ娘」第5話です
今回は史実でいうところの「第105回天皇賞(春) 1992/4/26」でございます
トウカイテイオーの無敗か、メジロマックーンの連覇か。。
2頭の初対決ということで結構盛り上がった記憶があります。
何気に連続出演しているオグリキャップ(今回も声優さんの出番なし)
もはやこの二人は何がしたいのかよくわかりませんね(ー_ー;)
キタサンブラックとサトノダイヤモンドのロリコンビもそろそろ定着
今回からマックイーンの勝負服も変わりました♪
やはりメジロ一族ということで緑系ですね。。
メジロ一族(ドーベル、おばあさま、ライアン)
天皇賞に勝つともらえる「縦」
第4話ではおばあさまの部屋に飾ってありましたね
既に親子3代(アサマ、ティターン、マックイーン)で勝っているので3つ
メジロ一族から仲間外れされている「メジロパーマー」も天皇賞に出場
パーマーの勝負服はモロにメジロ牧場なのにね~
91年有馬記念でマックーンに勝ったダイユウサク、相変わらず無駄にオーラ出てます(笑)
どうにも、この演出の意図がわからぬ・・・・
天皇賞(春)の舞台は京都競馬場。
コースはこんな感じ
3200mという長距離レースなので、コースを1週半します。
レースが動くのは2週目の第3コーナ(800m標識辺り)ですかね。
ここから第4コーナーにかけて急に下り坂になるのですが、スピードが乗り過ぎると4コーナーをオーバーランしてしまうため、この辺りがジョッキーの腕の見せ所でしょうか。。
単勝1番人気はトカイテイオー
前走の大阪杯で余裕の復帰レースでしたので、1番人気になるのもわかりますが・・・
どうにもテイオー人気というのは違和感がありますねぇ~
もともと弱い相手での無敗でしたし、どう考えても適正距離は2500mがいいところ。
冷静に考えれば、最強ステイヤーと言われているマックーンが有利なのは必然的なのですが・・
今思えば、テイオーについては周りが騒ぎ過ぎた感があります。。
さて、レースのほうは予想通りメジロパーマーが逃げるパターンだが
大逃げとはいかなかったね
そして、2週目第3コーナーの上り坂でマックイーンが先頭に立つ
坂を下ったところでテイオーも仕掛ける
4コーナー出口では二人の接戦のように描かれているが
実際に2頭が並ぶことはなく、直線でテイオーは失速する
200m標識を過ぎた時にはテイオーは5番手
そしてゴール
もはやテイオーの姿はありません・・・
ってな感じで、アニメではテイオーをひいき目に描画されています。
かなり馬場が荒れていたので尚更テイオーには不利でしたね。
この距離のマックイーンは無敵ですねぇ~~♪
しかし、ウイニングライブをやらないなどアニメでもマックイーンの扱いが雑な気がするのは自分だけでしょうか?(-_-メ;)
実際のレース結果
テイオーとマックイーンの上がりタイム差とレースタイム差がほぼ同じということで、結果的には「距離適性の差」ということになりました。中距離の絶対スピードはテイオーが上でしょうね。
史実通りなら次話は二人にとって厳しい状況になりますが、どういった展開になりますかね~~
それにしてもダイユウサクが8歳だったとは(笑)
<今日のゴルシ♪>
ゴールドシップがYouTubeを始めたという(笑)
いや、これって「ぱかチューブ」まんまやん・・
シーズン2では、スペシャルウィークはボケ担当に専念してますね(笑)
天皇賞は稼ぎ時です
スペもお手伝い
何気にスイーツ弁当が気になる(笑)