ものづくりの仕事に就くきっかけとなったイベント。

もうかれこれ6回くらいになるのだろうか。初めての大会が2003年だったから。
会場が自宅の近くなので、毎年見に行ってます。

↓わが後輩たちの作ったマシン


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この後、スロットルワイヤーが戻らなくってエンジン回転数が下がらなくなってしまいました。
で、ドライバー交代後2周でリタイア・・・。

後輩たちはひどく落ち込んでいたけれど、こういった失敗やアクシデントは
後々笑い話になったり、設計者としての教訓になるのだと思う。

就職して、ものづくりが生活の糧になったのが2年前、
以前よりよくモノが見えるようになった反面、
彼らと同じようなモノの見え方を忘れた気がする。
ただ、こうやって年一回でも、同じ場所で、若者の挫折と感動を目の当たりにすることで
かつての瑞々しさを少しは思い出すわけで。

↓上智大学が作った、カーボンコンポジットのホイール。

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・・・もはや学生技じゃないですね。
もちろん今年も総合優勝だったそうです。

↓豊橋技術科学大学のカーボンモノコックのボディー

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F-1や世のスーパーカーと同じ原理です。
カーボンコンポジットのボディーがフレームの役割をしている。

年々コンペティティブになっていくのですが、
その昔は
「フレームを2分割にして、ハイエースに載せれます!」
とか
「女性でも乗れるように、ペダルとシートの位置が好きなように選べるようになってます!」
とか

ばかばかしい(失礼!)だけど、今思い出してもハッとするような斬新で
純粋なアイデアが多くて凄く楽しかった。

会社組織のようながっちり纏まったチームに所属して、
潤沢な資金の下に車作りをするのも確かに面白いと思う。まんまレーシングコンストラクターだし・・・。
でも、挫折なき経験の跡に残るものって何?

・・・負け惜しみだけど。
夏休みに買った、村上春樹の「1Q84」

初版を諦めたので、せめて「bookstudio」のブックカバーをかけてもらおうと
わざわざ大阪に帰省したときに買ったのに、ほとんど読んでない。まだ175ページ。
175ページで書評をかくのはどうかと思うが、掴みが緩いと思う。
緩急が無いので、わくわくしないというか・・・。

今は、伊坂幸太郎の「あるキング」が読みたくてしょうがない。
伊坂の作品は、ジェットコースターのようにガンガンと読者を引きずりまわして離そうとしない。
でも、一気に読める感じと後味がなんともスッキリなのがいい。


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上の写真は、bookstudioのブックカバー。
ブックカバーだけでなく、ブックマークもスタイリッシュ。小さめで使いやすい。

僕は、こういう所有欲をくすぐる演出(世間ではデザインという)は重要だと思う。
出張先で本を買うこともあるが、やはり本当にほしい本はこの本屋で買う。
ブックカバーひとつでも、こうやってこの本屋で買おうと思わせるこのデザインは
デザイン料を使って採用しただけの価値はあるのだ。
5時起床、会社の正門に6時集合、自転車部合宿
で、ひとまず下部温泉へ。

袋井から3時間半ほどで到着。
MTBチームと別れ、9時半下部温泉出発で富士山一周コース出発。
県道10号⇒富士宮川線⇒浅間大社

出だしは快調で、現役の2人に何とか付いて行ける。Avr32~35Km/h
これがいけなかった。

浅間大社を出て、市街地走行時、急ブレーキに対応できず、落車。
フロントのシフターを破損。午後をインナーオンリーで走らなければならない羽目に。(実はここでデジカメも破損していた)

県道158を経由して国道469へ。
ダラダラ登りで閉口。現役に全く付いていけない。
前半の飛ばしすぎが祟っている。

自衛隊の富士の演習場をやりすごし、138号に入ったときはグロッキーすぎて気持ちが折れてしまった。
しかも、既に14時を過ぎてしまい、富士山1周が絶望的な状況・・・。

とりあえず、山中湖まで行って、MTBチームに車で迎えに来てもらうことに。

138は、山中湖の手前に篭坂峠という峠越えが必要なのだが、
この時点で、峠越えをする気力が残っていない。

自衛隊の学校を過ぎると本格的なのぼりが始まった。
登って登って、どんだけ登っても、峠が見えない。
登って登って、登りまくってる中で、神の声を聞いた。

「おいアンタ、この登りは何処まで続いていると思う?」
「ハァハァ・・・・」
「この先登っていくと天国に行くんだぜ、あんたそれでも良いのかい?」
「ハァハァ・・・・」
「あぁそうかい。好きにしな。でも俺は一応忠告したからな」

平均10Km/hを切って、もう押して歩くほうが早いかもしれないが、
足だけは付きたくなかった。これから帰ってシフターの修理代を思いながら、
めそめそ泣きたくなったが、峠を上りきったところで先行した2人が待っていた。
一応記念写真を撮ったのだが、前述の通りカメラが壊れていたのでデータが取り出せない。

登りはあんなに苦しくて時間がかかったのに、篭坂峠から山中湖は5分くらいで下りてしまった。

山中湖は祭りがある様で混んでいたので、河口湖と山中湖の間くらいまで行って、トランポに回収された。

総走行距離110km、体力の落ち具合に唖然としてしまった。

画像が無いのも何なんで、今帰ってきて撮った自分のバイク。
IDのnoah39ってのは、この自転車から取った。
RIDLAY NOAH シリアルNo,39/100
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