昨日、カープの前田智徳が今季限りでの引退を表明しました。
満身創痍の中でプレーを続けていたし、もう現役生活も残り少ないのも分かっていたけど、実際に引退っていう言葉を聞くとやっぱりショックだよね。。。
子供の頃からぼくが推す選手は選手生命を左右する大怪我をしてばっかりだから、今、特定の選手を推すってことはないんだけど、前田は推していた最後の選手なんだよね。だから、前田には相当に思い入れがある。
ちなみにこれまで推してきた選手は、読売の吉村、桑田。マリーンズではジョニー。で、カープの前田。前田は応援しているチーム以外で唯一好きだった選手だし、そういう意味でも思い入れがある選手です。
前にも書いたことあると思うけど、前田を応援するようになったきっかけは92年9月の読売vsカープの試合で、当時200勝を目前にしていた北別府が先発した試合でセンターライナーを前に突っ込んできて後逸してランニングホームランにしてしまって北別府の勝利投手の権利が消してしまった後の打席で、逆転HRを打ったのに責任を感じてベンチに戻って泣いていて、ヒーローインタビューも拒否したっていう試合。
当時、バリバリ読売ファンだったけど、中継を観てて前田のその話が試合中にレポートされたんだよね、たしか。それ聞いてスゲー選手だなって思って感動して応援しようと決めて、今に至るわけだけど。。。
アキレス腱の断裂がなければ、どれだけの記録を残すことができたんだろうって思うけどね・・・。
あー、アキレス腱を断裂したのも、今季、死球を食らったのもともに神宮なんだね・・・。
昨日の引退会見の中で、現役生活の中での思い出を聞かれて、うれしいことがかなりかき消されてなかなか浮かんでこないって言ってたあたりはケガが多かった前田の現役生活を象徴してるのかなって思う。
そんな中で、今季チームが16年ぶりのAクラスが確定したのに、戦力になれなかったっていうのはホントーに悔しいだろうなぁ・・・。
でも、そんな前田だからこそ、ファンが思い入れを持って応援するんだろうし、引退試合のチケットも完売するんだろうね。
可能かどうか分からないけど、なんとかCS、日本シリーズで前田の引退の花道を飾って欲しいな。代打で前田がコールされたらメチャメチャ盛り上がるだろうけどなぁ・・・。
今後は外から野球を勉強して、指導者として現場に戻ってきて若い選手を育てて欲しいです。ケガで苦労してるだけに良い指導者になれる可能性はたくさんあると思うし。
前田の現役生活の最後を目に焼き付けたいと思います。