映画俳優の高倉健(たかくら・けん、本名・小田剛一)さんが
死去していたことが18日分かりました。
10日午前3時49分
悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去。
83歳。
福岡県出身。

≪FAX全文は以下の通り。≫

映画俳優 高倉健は、次回作準備中、体調不良により入院、治療を続けておりましたが、容体急変にて11月10日午前3:49都内の病院にて旅立ちました。生ききった安らかな笑顔でございました。

病名 悪性リンパ腫「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」83歳の命を全う致しました。

治療に携わって下さいました病院スタッフの皆様から温かい涙とともにお見送りを戴き、故人の遺志に従い、すでに近親者にて密葬を執り行いました。

これまで、お励まし戴きました皆様、心より深く感謝申し上げます。有難うございました。

今は、お一人おひとりの心の中に宿る故人の笑顔に、静かに祈りを捧げて戴けますことを願っております。

尚、勝手ではございますが、供花、供物などご遠慮させて戴きますこと、あわせてご了承下さいますようお願い申し上げます。

合掌



性格をあまり知らなかったけど
今回 今まで仕事で共演したの言葉を聞き
高倉健さんって大スターなのにさ 凄い方やと思いました。


高倉健さんの名言



拍手されるより、拍手する方がずっと心が豊かになる。


もちろん、学生時代の学問、
そしてこの世界に入って演じた役柄とかから
学んだことも多いですけど、
大きな影響を受けたのはやはり人です。


人が心に想うことは、
誰も止めることはできない。


すべて…
私の不徳のいたすところです。


何をやったかではなく、
何のためにそれをやったかである。
今それが大切に思えてきている。


人間にとっていちばん寂しいのは、
何を見ても、何を食べても、何の感動もしないこと。
感動をしなくなったら、
人間おしまいだと思うんですね。
こんな淋しいことはないと思います。


人に裏切られたことなどない。
自分が誤解していただけだ。


人生っていうのは、
人と人の出会い。
一生の間にどんな人と出会えるかで、
人生は決まるんじゃないですか。


1日も早く、
あなたにとって
大切な人のところへ帰ってあげて下さい。


いい風に吹かれたいですよ。
きつい風ばかりに吹かれていると、
人に優しくなれないんです。
待っていてもいい風は吹いてきません。
旅をしないと…。


何色でもできますっていうカメレオンは、
真の役者にはなれないんだよね。


気持ちは映らないっていうけど、でもやっぱり映るんですよ。
どこかそういうのがあるんだよ。
それがないやつはきっと、ちょっときらっと光…


僕の中に法律があるとしたらおふくろだよね。
「恥ずかしいことしなさんなよ、あんた」
って、いつもそればっかりですよね。


人生ってそれ(出会い)だけって気がします。
泣いたり、笑ったり、憤ったり、感動したり、
すべてが出会いから起きていますよね。


俳優になろうと思ったのはお金がほしかったからです。
恋をした人がいて、その人と暮らすためにお金が必要でした


映画は国境を越え言葉を越えて、
『生きる悲しみ』を希望や勇気に変えることができる力を秘めている。


自分がここで死ぬんだというところを
早く見つけたい。