こんにちはノアです。
風車ってこんなイメージでした。
昔は、風の力で羽を回して小麦をひいて粉にしていた、、
それが今では、ものすごい量の電気を作っている!
日本でも山の上だっかり海岸沿いにこんな風景をよく見るようになりました。
風力発電も太陽光発電と同じく、いくら使っても尽きることのない風の力を利用しているので再エネです。
風の力で羽(ブレード)を回転させ、タービンを回すことで発電させる仕組みなの。
日本は山が多く風は山にぶつかっていろいろな方向に変化してしまうので、山の上が適しているけれど、大きな風力発電機を山の上まで運ぶには 道路を新たに作ったりととても大掛かりになるため、最近では洋上(海)の設置が進んでいるようです。
確かに海の上なら障害物もないので風も通りやすそう!安定した発電には常に一定の風が必要だからね。
でも、海に大きな建設をするとなると、工事も大変だし費用もかかりそう、漁業にも影響がでるのでは?と心配の声もあがっているようです。
CO2を発生させず、尽きることのない風の力で大量の電気を作ってくれる「風力発電」まだまだ課題はありそうだけれど、これからどんどん増えていって、カーボンニュートラル(脱炭素)に大きく貢献してくれるといいな。