箱があれば、必ずと言って良い、猫入ります。

ごく当然、というように
くつろぎます。
ダンボール、じゃまになるので、畳んで捨てたいなぁ―と思っても、

ボクのでしゅ
と言って譲らないので、しばらくおいておくことにしました。

今のうちに、2つのお目々がパッチリ揃っている写真をいっぱい撮っておこう。


モモちゃんの大きな目、
写真では分かりにくいですが、右目は黒点の周りに白濁した所が出てきて、このままだと全体が白濁していきそうです。
来週は眼科専門医に見てもらいますが、手術になったとしても、多分、透き通った目は戻らないのね。

ため息ついてしまうtamaに、娘が一言。
「モモタは困ってないから。」

続けて、

治療の過程で目が開けられなくなったり、黒色壊死症の状態が最悪のことに(眼球提出)なったとしても、モモタの命に何かあるわけじゃない、
母が、ふかーくふかーく落ち込むのが困るんだよね、
と。



そだね、

…………………………………

案外、モモタは困ってないかもね、

でもさー、

そりゃ落ち込むよ
大事な家族だからね。


最後にほっこり、猫と箱あるある川柳

これボクの また捨てられぬ 箱増えた

オモチャより 大喜びは からの箱

ダンボール 取り合う3歳 孫と猫

これ猫に! A4の箱 持ち帰る