水曜日は、月いくらの有料で、ケント君のエアロレッスンに参加していますが、コリオはそれほど難しくない60分で、メンバーがワチャワチャしていると、ちゃんと丁寧に説明もしてくれるのが良いです。


ゲキムズなサークルとは違って、案外お気楽な感じでいますが、その気の抜き方が良くないときもあるよね〰


ベースからレイヤーかけて8カウント〜16カウントくらいをすすめていくとき、


時々のりおくれてtamaだけポツーン、なんてことがあって、そんな時はそりゃ嬉しそうにケント君が


「tamaちゃんどうしたぁ~」


とかとか、ツッコミ入れてくるんですが、キミの親ほどの年代のメンバーをおちょくるんじゃありません。


乗り遅れるのは、待ちカウントのステップタッチで、インストラクターが動き出したのに気づかず、

オット、今ですか、

みたいな感じ。


で、そうなるには理由があった!


使われている曲はたいてい8カウントが4つの32カウントでワンフレーズになって、曲の頭と言えば、その32カウントの最初のことになります。


ブレイクダウンでは、ワンエイトから動き出して、ステップタッチで待ちカウント入れて、左はスリーエイト目から入ったり、次のワンエイト目を待って動く、って言うふうにtamaはやりたい、


そういう具合に進めていらっしゃるインストラクターさんも多々いますが、


ケント君は、ツーエイト目から始めたり、場合によってはカウント5から動き出したりするので、のんびりと音の頭を待つtamaは、キュー出しを見逃してしまうわけです。


確かに、限られた時間で進めるには頭待ちして動くより、待ちカウントが無い分効率は良いですわな、


それに、若い彼らは、作ったコリオを割るし入れ替えるし、差し込むし、最初に覚えたカウント3からシャッセなんて全然変わってしまうし、何なら奇数スタートだったのに偶数から動くように変化つけられたり、大変なことになってしまう(・・;)


ベースから、音の頭にこだわらず進めるのは、どんなカウントからもスムーズに動けるようにと言う意味もあったのね(多分)


ま、

とりあえずキュー出し見逃さないよ―に、もうちょっと緊張感もってレッスンに参加しよう。