師と仰ぐ心

ここんとこ、レッスンに参加しつつ、イロイロ考えさせられることがあるので、講釈たれます

ＳＣはサービス業だけど、

マッサージとか、食事を提供されるのとは違って、

全面的にＳＣ側にお任せでは、何も始まらない。効果あがるように、そんでもって続けられるように手伝ってくれるのが、ＳＣスタッフだったり、スタジオIRだったりします。

利用する側が積極的に運動効果を上げる努力をしたり、楽しむように気分をあげていく点で、受け身のサービスとは全然違いますよね

なんだかんだ言って、人を指導するエアロのIRさんってスゴいと思うわ

お気楽に私たちがレッスンを受けられる裏側で、その一時間のために、どれだけ準備してるんだろぅ？

（プログラムを考えるって段階でどんな頭してるんでしょう、と思う）

真剣にスタジオプログラムに向かっているIRさんは、

運動効果が期待できること、

身体に負担や負傷を与える危険がないこと

続けてやりたいと思える楽しさがあること

そういう養成時代に学んだことをずっと抑えていて、何回もシュミレーションして、曲を選んで、レベル毎に工夫して、

m(_ _)m

それを思うと、インストラクターさんに、“尊敬”に近い気持ちが湧いてくる

だからtamaは、フレンドリーな中にも、先生として仰ぎ見れるようなレッスンを選んでいます。

お客様は神様じゃなくて、師と仰ぐって気持ち、

自分のためにも、メッチャ大事だって痛感☆

心身ともに健康でいたいですもん