tamaは、今日、明日、けっこうイッパイ×2なので、仕事をオフにさせてもらいました。
昨日深夜、義母の弟の訃報がありました。
義母は昨夜からドップリ落ち込んでいるのですが、慰め役をしていたのが、痴呆の進んだ義父でした。
「人は生まれたら死ぬんじゃぁ~、順番じゃがな。」
岡山弁で語る義父が、少し頼もしく見えたのですが…
今朝になると、打って変わって別人のように朝からやんちゃジイジになっていました。
便失禁やら、不穏すぎる様子からして、葬儀に出かけるために岡山までの遠い道のりを連れて行くのは難しいし、ちょうど義父の定期通院の日でもあったので母だけ行くことになりました。
義父を娘に頼み、義母を親戚のいる京都まで送り、岡山へは、合流した叔母と行っていただくことに。
「お母さんはお葬式に行くけど、お父さんは留守番だから、私が帰るまで孫と待っていてね。」
言い聞かせたけれど5分後には記憶リセット。
「母さんどこ行った??」
娘も私も、同じ質問を何十回繰り返されたかな~?
京都からとんぼ返りで、午後は病院へ。
身内じゃなくて、付き添いヘルパーに見られたのは、普段の職業癖そのまま、父に接していたからかなぁ?
義父の体調は、自覚こそ無いけれど、少し心配なことになっていて、詳しい腸の検査を受けることになったのだけど
検査前はプチ断食と下剤。
食事量が限られるし、いかにも納得してくれなさそうな検査食セットを受け取り、明後日の検査に臨みます。
きっと明日は夜通しトイレと寝床を往復するんだろうな…
義母もいないので不穏さは増すばかりだし、トイレの失敗も増えちゃうよね
「わしゃ、寝にゃいかん」
と、18:00前に床に入った父が起きて参りました。
そしてトイレへ。
出てきたところをすかさずお風呂に誘導すべく、構えて待ちます。