『中上級だから細かく難しい動きを入れる、
って時代は、私の中では過ぎたかな☆』
ある、ベテランIRさんの言葉です。
その先生のレッスンには、しっかりエアロに親しんできた上級者から、最近始めました、という初級レベルの人まで幅広いメンバーが参加
以前は、ターンしてハイキック、左右アシンメトリーの振り付けや、決めポーズを入れるなど、ダンステイストの高いレッスンもしてみえましたが、
最近は“体に効く”レッスンってイメージになりました。
コアの引き上げ、足首の使い方、伸ばした手足が省エネの動作になっていないか、
コリオを楽しんだ後の筋トレも、効かせたい筋肉に効果的なフォームがとれているか、
最後のストレッチ、
結構念入りにマットを使って伸ばして、前後開脚まで持って行きます。
基本的なことを提供するから派手なパフォーマンスはしないのかと思いきや、大会で一等賞をとっちゃうあたりも、レッスンの説得力を増しているんだよね
難しいことしたい、が一番の目的と言う人には、アレ?ってなるかもしれませんが、クーパー氏が始めたエアロの原点を踏まえてる感じがイイなぁ
問題は、仕事増やしすぎて、その先生のレッスンにあまり参加できないこと
あ~モッタイナイ