猛暑の中の行動援護、作業所からご自宅まで電車使って約2時間
利用者様が熱中症にならないように配慮するのはモチロン、
支援する自分も、ウッカリ倒れちゃ大変なので、日傘、スポーツドリンク、アイスノン、塩キャンディを鞄に詰めて、いざ出動
今日、ご一緒したのは、ダウン症と自閉症を併せ持つ元気な男性で、何か気になるモノを発見すると、
猛暑の中でも
走っちゃう!!!
モチロンtamaも全力疾走、
噴き出す汗が止まらない
電車に乗ると、座る席が無いので
「う~,う~」
と声を上げてアピール。今日は日本国中、暑さ負けしているのか、皆さんグッタリ座席に座ったまま、譲ってくださる方は無いのね
なだめつつ、アピールがエスカレートしたら途中下車して、トイレや飲み物で気分転換
tamaが自分のドリンクを飲もうとすると、
「うぁ~,うがぁ~!!!」
と頭たたいての自傷、
「え~私も飲まないとぶっ倒れちゃいます~」
(^_^;)コマッタ
でも、なんとなく、“飲んじゃダメ”と言いたいわけではないみたい
tamaが“飲む”ジェスチャーは分かっていて、怒らないけれど、ペットボトルに口を付けると
「うがぁ~」
あ~,ボトルから飲むのがNGすか?
持っていたのが、ちょいと大きいサイズだったのが彼的にはNGだったようで、しょうがないので別のを買って飲むことに。
大きいボトルからの直飲みはダメ、と言うメッセージがしっかり入っているようです。
(^_^;)
用意したスポーツドリンクは、足腰の鍛練用の重りと化したのでした
ピッカピカの晴天の中、いきなりダッシュを繰り返しつつ、2時間半で、ご自宅へ
こんなに走るなら、“からだ燃える”サプリ、飲んどきゃ良かったなぁ