障害者さんの付き添いで外出支援をしていた時、知り合いの介護職の人に会いました。
お連れしていた方が、パニックを起こして床に大の字になっているところで、
tamaが周りの人に、
「大丈夫です～、そおっと見守ってください～」
と頭下げていたら、急に走り出されて、全力で追っかけていたりで、声をかけるどころじゃないわ、と思ったそうです。
スタジオでもよくご一緒するので、仕事の話もしますが、その時に、
「tamaさんの職場はGパン、ＯＫなの？」
と聞かれました。
tamaの所属している事業所は、揃いの制服などはなくて、各自、清潔で動きやすい服装、在宅介護時はエプロン、必要に応じてゴム手袋、場合によってはマスク着用
くらいのきまりがあるのみで、Gパンがダメというのはありません
知り合いが言うには、大半の介護職はジャージ着用がほぼ義務なんだそうで、勤務中なのにカジュアルなtamaの服装が不思議だったとか。
(^_^;)
ケースバイケースかな～
スポーツレクの時は、ジャージよ
服装のことは、tamaなりの考え方があって、外出支援の時などは、必ずしもジャージである必要はナイと思っています。
tamaは知的に障害がある方とご一緒することが多いのですが、周りから見て特別じゃない格好、ごく自然ないでたちが良いと思います。
だから、お出かけで水族館や博物館にご一緒する時、カジュアルで動きやすいけど、汚しても良い着古したＴシャツじゃなくてちょっとだけオシャレなものを着ます
障害者さんご本人が、お気に入りのお出かけ着を着てくだされば、なおＯＫ
福祉介護＝ジャージ、
ってイメージ、ある意味、障害者さんが浮いてしまう気がする
もっと言えば、首から下げている支援者の身分証も、携帯しておけば、下げなくてもいいんじゃないかなぁ
これもある意味バリアフリーにつながりませんか？