旦那さんの会社に、少しメンタルに問題がある青年がつとめています。
その青年、多分、非定型の精神疾患で、鬱っぽかったり、被害妄想で、普通の生活も疲れやすいようですが、会社って組織はシビアなので、
「さぼっている
」
」と評価されてしまうとか。
精神疾患があるっていうのは、見た目では分からず、理解されにくい上に、
本人もうまく自分の状態が話せず、人間関係をマズくするケースがかなりあるんですよね
支援センターの職員をしていた頃、通所される方々が社会で働くために、様々な企業に職親となってもらえないかと依頼しましたが、“精神”を病むと、いかに就労が難しくて、いかに差別、無理解が多いかを感じさせられました。
旦那さんの会社にいる青年、
ここしばらく、体調不良で休んでいるそうです。旦那さんが、自宅に訪問して、なんとか続ける方向で頑張れないかと思ったようですが
休暇が長引けば、本人が出社することはますます難しくなりそうな予感
社会的に弱い立場の方々と関わっているtamaとしては、その青年が、なんとか今の不調が回復して、辞職しなくて済むようになるといいなぁと願わずにいられない
と願わずにいられない