強度、難度ともに上級者向け、
と位置付けられたら
σ(≧ω≦)σワクワク
参加するメンバーは、よし、受けて立とう、みたいにテンションあげて、自分のポテンシャルがどんなもんか試したい、と期待していたりします。
でも、
メンバーの中には、担当インストラクターのファンだから参加するとか
来れる時間がたまたま上級者向けだった
と言う人もいて、全員が難しいコリオを求めているわけではないんですね…
クラスの中に、中上級者と初級者が混在するので、前に立つインストラクターさんは、みんなが楽しめるように工夫されています。
例えば、いったん完成に持っていって、動けるメンバーさんはそのまま任せて、
自分は基本形に戻して動きを見せたり、
初めのリードをものすごく簡単なことから入ったりなどなど☆
(^^;)tamaのチョットごめんなさい…
上級者向けの、あるレッスンで、
完成形は面白いのに、ベースが単調だしリードが丁寧すぎて
飽きちゃう~
と感じたクラスがありました。
でもコレ、すんごい傲慢
完成形を先読みして、単調な足運びが、かえってデキナイと言うことを体験して、
私、すごくもったいないレッスンの受け方してないか�と思ったのよね。
(動きをベースに戻せないどころか、ベースが苦手と言う逆転現象)
ヨシ、無心になって素直にイントラさんのリードに乗ろう、
と、初心にかえって踊っていたら、基本のステップの足運びの意味がものすごく分かり易くて、
おこうやって持って行くと、このスタジオ内の大半の人ができるようになるんだぁ~
と、ある意味感動してしまいました
細かいステップや難度の高さが人気の傾向も確かにあるけれど、
ごまかさないでシッカリ動くエアロって、
めっちゃ気持ちいい~