あどけない笑顔に見せた君に
涙の理由を聞けなくて
僕のつかんだ手を振りほどいて
そっと背中越しに声をかけた

"もう大丈夫だよ"と 何度も繰り返して
小さくふるえてる君に
そんな言葉しか言えないけれど

なにげない話の中で
君の見せた笑顔が嬉しくて
僕は少し恥ずかしそうに微笑う君を
離さないまま呟いた

"もう大丈夫だよ"
なんてことしか言えないけど
その涙がもう消えるなら
僕が君のピエロになるから

手にした笑顔の数より
涙は多いかもしれないけど

そばにいる♡

それが僕の
君のためにできること


いつだって僕だけは君を離したりはしないから
僕が君を守ってみせるから……

この予感に気づいたから