天気が良い年末。大掃除をしなくてはと思いつつ、ちょっと気になっている宗像の城山に行ってみた。
 
 
YAMAPによると初心者向けで絶景らしい。
 
赤間登山口まで車で行き、駐車場に止めていざ出発!
 
 
 
登り口がわかりやすい
「登山者心得」があり、本物?の登山だわ!
 
階段をあがる
 
水源かん養保安林らしい
 
ちょっと登るとベンチNo1があった
 
まだまだ道は続くよ
あ、分かれ道だ!

ここから自然道で頂上にいける。こちらの道が距離は長いけど、階段よりもゆるやからしい。でも、今日は階段の方を進む

 
階段が途切れて、山道になった。でも、この後また階段道
 
まだまだ後800m たしか最初に見た時、頂上まで1010mだったから、まだ1/4だわ
 
ベンチNo2を発見。ここですでにちょっと息が上がっている。
 
それから、もう少し登ってみたが
一緒に登っていたツレが体調が悪そうだったから、一緒に下山した。
 
と、いうことで、初めての城山登山は途中挫折したけど、もともと今日は様子見でどんな山だろう?と見に来ただけだから、また、今度ゆっくり挑戦しようと思った。
 
後日宗像出身の友達に城山のことを話すと、小学生が遠足でみんな登っているらしい。おそるべし。宗像っこ。
でも、そ~いえば、私が子どもの頃も標高283m、距離2km?位の鏡山に遠足で登っていたわ。1時間位だったかな~?小学校、中学校、高校と春の遠足といえば、鏡山だった。あの時は、きついなぁ、なんで登るんだろ?とおもいつつ、遠足だったからリュックを背負って、必死に登った。

 

それから登山には興味がなかったけど、映画のエベレストは映画館に見に行った。

この映画は1996年に起こった大量遭難事故の実話を元にしたもので、私は一生エベレストに登ることはないから、映画の中で山々の景色を見てみたい!と、かる~い気持ちで鑑賞したけど、衝撃的な映画だった。なんで、山に登るんだろう??と当時思ったけど、今思えば登山って自分への挑戦かな?誰かに称賛を求めているわけでもなく、自分自身が自然に挑み達成することによって、自分を超えるみたいな?

・・ちなみに、今ユーネクストでも配信があっているから、久しぶりに見たけど、怖くなって途中で辞めてしまった。ストーリーを知っているから、今から遭難という場面が怖くてみれない。少し心の中で不完全燃焼だけど、最後まで見たら絶対夢に現れる。だから見ない。(歳と共に感情が深くなった気がする)

 

映画の中では、ツアー会社に65000ドル払ったと顧客が言っていた。

どーでもいいけど、エベレスト登山料で調べてみると、

「エベレストに登るには、ネパール側から1人あたり約170万円(1万1,000ドル)の入山料を支払う必要があり、 登山の装備に加え食料、予備の酸素、シェルパなどを用意すれば費用の総額は3万5000ドル以上になる。今の1ドルは157.87 円(2024年12月28日現在)だから、約553万。ガイドを雇って65000ドルとすると1千万越え」すごいね。エベレスト。かかる費用もエベレスト並みだわ。

 

エベレストは無理でも、富士山には登ってみたい。もちろんツアー会社に予約してガイド付きで。

調べてみると阪急交通社で「北九州空港発着はじめての富士登山3日間」というのがあった。

費用は時期にもよるけど、134,900~219,900 円。

これが高いのか、安いのかはわからないけど、ど素人が一生に一度登るなら、ツアーに入った方が安心かな。

 

日本人なら誰もが大好き富士山。2度程そのお姿を拝見したことがあるけど、美しいよね。また、富士山を見るだけでもいいから、見に行きたいなぁ。ラブラブ