毎年行っている健康診断。今年はジムにも通っているし、体重も10kg以上減ってるし、健康優良児のはず!と思ったけど、例年ひっかかっている脂質異常がまたもやひっかかったショボーン

 

それによると

総コレステロール128~219mg/dL 私287

中性脂肪30~149mg/dL 私189

LDLコレステロール65~139mg/dL 私192

 

実は、毎年脂質代謝は異常値がでている。もう10年以上前から。3年前は総コレステロールと中性脂肪が300超えている。でも、健康だからいいじゃ~んと病院にもいかずに、静観していた(おいっ)口笛

 

しかし、今回はちょっとショックだった。ちゃんと運動をして、食生活にも気を付けて、睡眠もじゅうぶんにとり、一応努力?してたはずなのに、またもや要治療とは。


ちなみに2020年→2021年→2022年→2024年の検査結果は

総コレステロール288→301→287→287

中性脂肪291→312→278→189

LDLコレステロール189→201→194→192

体重58.6k→61.6k→61.0k→50.9k


あ、でも中性脂肪はかなり減ってる!これだけは、ジム効果だわ。でも、まだ異常値だけど驚き


あきらめて、近所の病院に行ってみた。

先生は、おじいちゃん先生で、近所でも評判が良い優しい先生。

すると、手書きで丁寧に説明してくれた。

このままだと、血管がもろくなって、心筋梗塞などを起こす危険があること。もしも、病気を発病したら、重症になりやすいとのこと。

中性脂肪は胆のう。LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は肝臓の病気が発病する可能性があること。

 

などなど、このままだとあまり良くないらしい驚き

 

病院で再度、血管年齢、心電図、臓器のエコー、血液検査をした。

それによると、血管年齢は50代後半の血管で正常。心電図も異常はなし、ただし、心拍数が通常2.0位なのが、1.8とちょっと早い(私の脈拍は85~90位)

臓器のエコーも異常はないけど、どこかの臓器におできのような腫瘍が何個がある(どこの臓器だったっけ?)この腫瘍が一番大きいのが2.6cmだけど、5cm以上になると破裂する可能性があるから、定期的に観察した方がよい。

そして、血液検査では、あいかわらずの脂質異常値が!

もうひとつ、甲状腺ホルモンが少し異常が出ているから、甲状腺機能亢進症にも気を付けた方がいいよ。心拍数が早いのが気になるんだよね。その関係かもしれないし。まだ、大丈夫だけどね。と言われた。

 

そして、薬による治療を強くお勧めしますね。とのお言葉が。

 

なんとなく、薬のみたくないんだけどなぁ。。と思ったけど、薬を飲んで3か月して数値を測ってみて、良くなっているようなら、薬の量を半分にするとか、様子を見ながら、投与しますよ。とのこと。わかった。飲みます。。と答えた。

 

本当は血液中の油は夜作られるから、夜1錠飲む方がいいけど、

この薬は、アルコールを摂取すると効きがよくないらしい。

最近は、週1回位しかビールを飲んでないけど、飲めないのはいやだなぁ~と思ったら、では、毎朝1錠飲むようにしましょうね。っていわれた(優しい)

 

副作用はありますか?と聞いたら、あまりないけど、人によっては、かゆみ、発疹、下痢、胃炎、軟便、便秘、しびれ、筋肉痛などなど。まあ、薬ってなんかの副作用があるから、しかたないよね。。

 

アトルバスタチン錠(コレステロールをさげる)

パルモディアXR錠(血液中の脂質を改善)

 

薬局にいってお薬手帳も作ってもらった。

薬剤師の方に

「違う病院に行った時に、服用中のお薬を聞かれたら、このアトルバスタチン錠などを答えるんですよね。覚えておかなければ」と言ったら

「その時は、お薬手帳を見せてください」とあっさり言われた。

 

他にグレープフルーツなど摂取しないでくださいなどの注意事項が。

「毎日キュウイを食べているのですが」

「キュウイは大丈夫です」

「あ、レモンもこの前絞ったのですが」

「レモンも大丈夫です」

と、細かく聞いても、すらすらと答えてくれた薬剤師。プロだ!

(最近のマイブームは無農薬のレモンをはちみつ漬けにして炭酸に入れる)

 

ということで、しばらく薬を服用することにしたショボーン

ま、大きな病気にならない為の必要処置だと思えば、しょうがないかなぁ。

やっぱり健康で、いつまでも元気にやりたいことをやりたいしね。


追加

薬の副作用をネットで調べみた。


アトルバスタチン錠10mg

主な副作用として、かゆみ、発疹、皮疹、発赤、肝障害、嘔吐、下痢、胃炎、軟便、吐き気、口内炎、胸やけ、便秘、胃不快感、腹痛、心窩部痛(心窩部の疼痛)、腹部膨満感、咳、めまい、不眠、脳梗塞(突然認める片側の手足や顔の麻痺、しびれ、言語障害、視力障害、意識障害)、肺炎、頭痛、全身倦怠、帯状疱疹などが報告


パルモディアXR錠

主な副作用として、筋肉痛、発疹など