ふっと床に座った時、お尻に骨があたる?体重が減ったから?
と、鏡をみると
違う!お尻がたれてる~~
いやーー! あなたはお尻、お尻と、手でお肉を上げてみても、すとんと落ちる。
お尻の弾力がなくなってペチョとなってる
今日は、ジムの自重トレーニング指導の時、たまたま私一人だった。
そして、私が好きな綺麗でさわやかなお姉さんトレーナー
これは、チャンスだ!
あの~お尻のストレッチとかありますか?
「たくさんありますよ。今日は、お尻のストレッチを中心にしましょうね」とさわやかな笑顔で力強いご返答! さすが私が選んだ(選んでない)トレーナーだ
そして、お尻のストレッチをたくさん教えてもらった。
「はい!では、よつんばいになって、片足あげて。10回。いち、にい、さん」
「すみません。お尻がつりそうです」
「では、ちょっとやめてお尻を伸ばしましょうね」などと、6~7種類を立て続けに教えてもらったけど、お、覚えれない(アラフェフ)
「家で3種類くらいしたいのですが、簡単なラクなやつで」(やる気があるかどうかわからない発言)
しかし、お姉さんトレーナーはにっこり微笑んで、お尻ストレッチを厳選した。
1.まずは、お尻のストレッチ
仰向けになって、足を上げて筋肉を伸ばす
次に、片足をひざに乗せて、5秒くらい引き寄せて、吸う息で緩め、はく息で引き寄せる。これを10回くらい
これ、動かした方がいいんですか?
「これは、動的ストレッチといって、運動を行う前は、こちらがいいんですよ。」
2.仰向けになって、足はひざの下にくるように90度で垂直にする。
足裏のかかとに重心を置いて、お尻をあげる
(このかかと重心が大事)
3.その体制のまま、足裏と足裏をあわせ、お尻をあげる
4.よつばいになり、片足をあげて、90度曲げる
足裏を天井に突き出すように、上下にあげる
5.よつばいになり、片足をまっすぐあげて
足首を45度、外側に向ける。
その時、骨盤が開かないように、床と並行に保ち、あげた足は、床(つかない)から天井に大きくあげる
イラストがバラバラ。
最初、私の写真を撮ったけど、あまり美しくなく、こんなのはみせれない
で、似たようなポーズのイラストをネットで探した。(フリー素材の絵師さまありがとう)
「以上のストレッチを、毎日10回3セットやってみてください。お尻が変わります!」
えっ! 30回
「あの~20回でもいいですか」
「はい。いいですよ」
「10回でもいいですか」
「やらないよりも、やった方がいいという感じですけど、20回はした方がいいと思います」
と、いうことで、20回やってみようと、ちょっとやる気になった。
「お尻は、何歳になっても、上がります!手でさわってみたら、プリっとしてきますよ。がんばってください」と、さわやかな笑顔で、力強いお言葉をいただいた。
とりあえず、1週間を目安に、やってみる。。。