骨格分析ではストレートなので
一番得意な形はタイトスカートなど
広がりのないもの、
丈は短めのものとなります。
身長も低い（１５４ｃｍ）ので
確かにロング丈よりも短めの方が
バランスがいいのです。
でも年々膝周りにお肉がつき
膝小僧を出すのに抵抗感が出てきました。
（秋～冬のタイツを履く時期は色をつなげれば
ハードルが下がりますね。
コートも羽織れるし、ありがたい
）
今回は春夏もののボトムスを見直しました。
「生地が傷んでいる」
「好きではなくなった」
これらの理由があるものはその都度
ためらわずに処分できる方なのですが、
「好きだけど、何かしっくりこない」
ものは後回しにしがちです。
もともと気に入って集めたもの。
「今の自分に似合わない」
理由をチェックする作業は
楽しいものではないですね
。
でも年齢を重ねるなかで
「好き」だけでは
どうにも着こなせないものが
増えてきました。
時間をとって鏡の前で
試着を繰り返します。
（丈の短いグループや）
（ウエストにギャザーがたっぷり入ったタイプ）
パンツでは肉感を拾うデザインを
（スリムやストレッチが強いもの）
処分することに
どれも着てみると
「そういえば最近出番が無かったなあ」
と納得するものばかりでした。
逆に
「あら！これはまた使いたい」
と思えたものも
（てんとう虫のついたデニムのスカート、
主人に「かなぶん？」と間違えられた
）
シャーリングが入ってますが
腰回りはタイトなので
着るとあまりボリュームがでません。
落ち感があり
生地が地厚なのもよかった（肉感を拾わない）。
すべて着てみることで
「今欲しいもの」
「必要としてるもの」
を視覚化することができました
。