バンタンのコンテンツ、色々上がっててそれについても書きたいのですがちょっと今回は置いておいて(最近割とよく横に置いてる気がするけど
ここ1週間くらい視聴しているどハマり中のNetflixドラマについて、自分記録のためにも書いておきたいと思います
「Bodies」
見ている方、いるかな?
『イギリスを舞台としたSFサスペンス』というもので、かなり現実離れしてる世界観なのに、回を追うごとにどんどん引き込まれていって
全8話あるけれど、今ちょうど7話を終えて最終話を残すのみ。見るのもったいなくて、最終話取っておいているっていう。。
「Bodies (原題)」はシー・スペンサーのグラフィックノベルを原作とし、意外な展開で現実の枠を超えた世界を描く犯罪捜査ドラマです。ホワイトチャペルで発見された身元不明の遺体。異なる時代にロンドンで活動する4人の刑事たちは、自分たちが皆、この同じ殺人事件を調査していることを知ります。そして彼らの手で、事件の裏に隠された150年にわたる陰謀が暴かれていきます。
4つの時代を行き来する内容で、それぞれの時代の刑事がキャラクターがはっきりしてるのもあって、時代が交錯してても理解しやすいのと、何より殺された意図やなぜ、みたいな沢山の疑問が出てきつつも、不思議と惹きつけられるような。
気づくと日中もこのドラマのいろんなシーンについてぼんやり考えてたりするっていう←
世の陰謀論とか、私は基本信じてないタイプだけど、今の争いが絶えない世界情勢や、多様性とか言われる時代にまだまだ実現できてない現実を見ると、もしかしたら都合のいいように争いの火種を常に巻いてる存在がいて、人類はそこに巻き込まれてしまってるのかとか、
歴史がかわりうるポイントで【使者】を送り込めば争いのループから抜けられるのではとか。。そんな考えが自分の奥底に眠ってたことに気付かされるような感覚
まだ最終話は未視聴だけれど、このドラマの大きなポイント、キーとなるセリフ「あなたは愛されている(know you are loved)」
なんとなく、バンタンのLove Myself が思い起こされて、平和の基本はそこじゃないかと改めてそんなことを思ったり。
ここまで読んでくれてる方、このドラマ未視聴の人がほとんどだと思うのに、思いっきり置いてけぼりにしててすいません
なんというか、バンタンが常に私たちに蒔いてくれている愛や感謝やプラスのエネルギー、平和を願うメッセージ性を、違う作品のキーワードからふいうちに気づかされたっていう。
自分でもびっくりなオタクぶり
あまり推しをめぐっての争いやら、サセンやらと言ったネガティブな情報をバンタンを推す上で見ないようにはしてるけど、それでも入ってきてしまう色んな争いの云々。
自分の主張が正しいと説明する必要があるときは時にあるけど、攻撃はやめておかないと。
ついつい意見を発したい気持ちで攻撃に加担しそうになるけど、その先にあるものはまた争いへの種、ループだろうなと。
推しがどうこうではなく、今起こってる戦争は実際の殺し合いで、根も深くてそんな簡単な問題ではないんだろうけど、、、争いという意味では繋がってると思う。
ただ、これから多くの人が諦めずに良き世界を願う気持ち、そのモチベーションを持ち続けていればたぶん変われるはず、たとえタイムリープができなくてもきっと、というメッセージが伝わるストーリーだなと、個人的に思ったドラマです
1941年の刑事役、ジェイコブフォーチュン・ロイド
この2人が特に気になる俳優さんでした
最終回まだ見てないからどんな展開になるかはドキドキだけど、、、今晩あたりにみようかな
視聴した方がもしいたら、ぜひ感想を教えて欲しいです語りたいっっ
ところでとうとうHalloweenも終わってしまい、11月突入ですね
たくさんの人が、心穏やかに残りの2ヶ月素敵な2023年を過ごせることを願ってます。
私は今年中にやりたいことが一つあって、その体験ができるか、が最近の気になっていること実現できたらここで報告させてください