おはようございます。
雪も完全に溶けた石鎚山
コメント欄を閉めてたので、温かいメッセージを頂いたブロ友さん〜ありがとうございます
母が亡くなってあっという間に2ヶ月が過ぎました。まだまだメソメソしております
3月19日父のお墓があるお寺で49日法要をし、そのままお墓に納骨してきました。
母は晴れ女。とてもいいお天気でした。
しばらくは役所の手続きや色々と忙しくしてたけど、少し落ち着き始めると、日に日に寂しさが増してます。
毎日一回はどちらからか、電話をかけてたわいの無い話しをしてたのにもう2ヶ月以上どんなに待っても母からかかってくる事はない。
ほんとうに寂しいです。
今年に入ってから母が亡くなる日までずっと側で過ごして、後悔のないようにと看病をしたはずなのに、それでも色々と後悔だらけ。
そんなもんなんかな〜。
コロナ禍で、末期の患者があと数日の命でも娘2人が一緒に病室に入れない。母の兄妹の面会も自由にできない。
もう2度と生きてるうちに会う事ができないのに、コロナのせいで残酷に思いました。
毎日の掃除の方や介護の方は2.3人で入ってくるのに…何故って。
緩和病棟には色々お世話になり感謝してますが、コロナ禍の病院側のルールにとても疑問を持ってしまいました。
緩和ケア病棟から入院についての説明では、母の痛みや苦しみを優先に…と。
でも夜間の看護師さんの人数があまりにも少ない事にびっくりしました。
母は亡くなる2日前からは薬が30分毎に切れ、目をさます度に苦痛な表情でした。
私が泊まりでずっとついていたからナースコールも呼べて、また薬を追加してもらえましたが、母はもう自分でナースコールも押せないし、声も出せない状態。
1人だったら看護師さんが気づくまで母は苦痛に耐えるしか無い状況でした。
他にも同じ思いしてる方いらっしゃるんじゃないかと考えると辛いです。
でも少ない人数で勤務されてる看護師さんも大変だろうな…と。
父の時も同じでしたが、薬が切れて痛みが出ても時間が空かないと追加できないとか、じゃあ、患者は痛みを我慢する。薬の追加で命が短くなる事も承知してますが、痛みを我慢して命が1.2日伸びるくらいなら、本人の苦痛を早く取って楽にしてあげたい。最後はそんな気持ちになってました。
医療の決まり事があるから仕方ない事ですが、緩和ケア病棟と一般病棟の違い…何が違うのかがわかりませんでした。
何度も薬の追加を繰り返しやっと眠りについた母。
それからは目が覚める事なく呼吸を繰り返してる母を見て、13年前に亡くなった父と全く同じように逝くんだな〜と思いました。
もう目が覚めない声も聞けない…涙が止まらなかったけど、やっと痛みと苦しみから解放されてる母に安心もしました。手を握って感謝の言葉もいっぱい伝えました。
ついこの前までお四国参りでいつも私の前を頑張って歩いていた母。
まだまだ続くと思ってたのに。
お四国参りの御利益があったかなかったかはわかりませんが…母と沢山想い出できた事は良かったなあと思ってます。
母もお四国参り前日からいつも楽しみにしてて、色んな景色、花、美味しいもの食べて。
写真もいっぱい取れました。
去年11月3日
高野山に行ってもう5ヶ月が経つんですね。
この時もいっぱい一緒に歩いた。
いつもピース✌️をする母。
大切な人…みなさんも沢山会って想い出作ってくださいね。
私事ですが…
4月6日は3年目のPET検査いってきました。
マンモが強烈に痛かったです。
毎年痛みが強くなってるよーな。
そこまでペッタンこにしなくても
来週木曜日結果聞いてきます
⛳️ゴルフの練習は再開しました。
いつまでメソメソしてたら母に叱られます。
近々、友達ご夫妻と⛳️行ってきます
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
ボチボチ更新していきます。
宜しくお願いします。