6月のある日、9年前に新築したおうちの
太陽光パネルの検査があり、立ち会うことができました。



今はずいぶんと補助金も出るようになり、(また減ってきていますが…)
戻してもらえるのはありがたいことです。
他の事に回せますものね。。。

こちらのお宅、オール電化の先駆けです。
なのに、ちょうど国の保預金金額が最低の時の建築。
おまけにエコキューとの補助金は、満杯で抽選。
その抽選に外れ、エコキューとの補助金はもらえませんでした。
この後、太陽光も、エコキューとも補助金率が上がったように記憶しています。
当時の太陽光パネルなので、今ほど効率がよくありません。
3.6kw乗せるために、屋根の形を変え、地面をかさ上げし、大変だったことを思い出します。

有料ではありますが、点検をしてもらい、パネルに損傷はないか、実際に屋根に上がってみてくれます。
パワーコンディショナーや分電盤、そのほかの関係する部分も一通り見てもらい、
問題なし。 でホッとしました。
鳥の巣があるのではないか??とお施主さんは心配してましたが、その形跡もなし。
ただ、「鳥が餌を持ってきて食事する場所にしているようです。。」との見解。
鳥ってそんなことするんだ…とびっくり。

当時は相当高いお金をつぎ込んだという印象がありましたが、
今となっては、電気の買い取り価格は¥48。最高額で買い取ってもらえます。
それだけ前から乗せてますからねぇ。。。
震災の計画停電時では、発電した電気を延長コードで使ったり、いろいろとやってみました。
まだまだ使えそうです。
今日も頑張って発電してくれることでしょう。