金沢最終日
なのにこの日も超スローペース。
翌日の仕事のことを考え、2時台のほくほく線で帰ることに・・・
しかし!朝の北國新聞では指定席売り切れの情報が…
まずい。いちばん長時間乗るほくほく線座れないのは厳しすぎる。
お昼を駅で食べることにして、さっそく出発。
みどりの窓口もそんなに混んでない。
だめもとで聞いてみる。「2時台のほくほく線。越後湯沢まで!」
実習生のお兄さんだったのでちょと不安だったが、帰ってきた答えは、「ご希望の席はありますか?」だって。ラッキー指定席取れるぞ!!
「どこでもいいですが…」と言いかけ、気が付く。
「海なし県に帰るので、海の見える側にしてください!」
来る時も海側。見えた途端、写真を取り出したのは私だけ・・
親不知のあたりは、道路一本はさんで海のところを通るので、
窓にかぶりつき。
海側の席をGETし、ランチタイム。
食事後はお土産をGET。物産を売っているフロアになぜか龍が?? 辰年だから??
駅ビルの中では、まこが携わった仕事を見学。
おっ 仕事してるね。テーマは「(金)箔」だった。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、帰りの時間に
電車までお見送りに来てくれた。
すごく楽しい、夏休み。 金沢から帰りたくなかったよぉお
仕方なく、電車に乗り現実に引き戻されていく。
まこちゃんありがとう。 本当に楽しい時間でしたね。
おまけ。。
帰りのほくほく線。 海以外の発見。建物の屋根が違うこと。、
長屋が連なり、瓦屋根。
湯沢は雪が深いところ。
片流れの屋根や、1階鉄筋コンクリートでその上に木造2階建てというのが目につきました。 屋根は雪が落ちるように金属板。
富山や金沢だって、雪が降るけど、瓦屋根だったなぁ・・・
まこは、雪が降るけど、飛んでくるというような言い方もしてたなぁ・・・
海が近いと塩害もあるから、金属屋根は不利なのかな?
そんなことを考えるうち、あっという間に群馬に到着。
暑い。。駅に降り立った途端。 汗が吹き出してくる~~
さぁ、明日からは仕事だぞ!