毎日暑くてとろけそう。
勝手に夏休み。 金沢の友人のところへ。
秋~冬に開催予定の同窓会、事前打ち合わせとなりました。
午前中仕事をし、お昼からJRでGO。
2度の乗継で到着。
2年後には北陸新幹線が開通。もう少し近くなる?
せっかくの金沢、暑いけど観光。
まずは金沢城石川門。
あれっ 門が・・・見切れてる。 友人の姿をお楽しみください。
前回、研修で行ったときに修復中だった門右側の太鼓塀。
出来上がってました。
そして立派な足場の中で建築中だった河北門
近づくとこんな感じ ↓
この左右の石垣に渡された木材を見て、「こんなかたい木、加工するのはヤダ!」と言っていた大工さんの言葉を思い出しました。
近づくとこんな感じ。見上げます。
この木材の上はお部屋があります。
以前の見学の時は、この床組を作っていたころ。
どんなふうになるのかなんて想像できなかった。
出来上がりはこちら ↓
見事な復元作業にびっくり。
しかし、暑い。 群馬から比べれば、涼しいが、やっぱり夏は暑い。
歩いて回る旅行は、夏に行ってはいけないと実感。
でも、せっかくだから、「主計町かずえまち」を歩いてみる。
人が2人並んで歩くのがぎりぎりの路地とかも残っていてとても良い感じ。
ここも東茶屋街と一緒で窓には格子がかけられて、サッシを隠している。
う~~ん。その町の成り立ちによって、違ってくるから仕方ないのかなぁ…
東に比べると、それぞれの建物に特徴が出されているのかなぁとちょっと考えた。
季節がら? 川床(?)が作られて、宴会準備中でした。(右)
夜は中華。
前回会ってから後の話や、各自が持っている友人たちの近況を話、夜は更けたのです。
おまけ。
桐生駅で隣のお姉さんが私の足元を見て釘づけになっておりました。
履いている本人は全く気づかず。左足前のゴムが割れたのしかわかりませんでした。
河北門に上がった時靴を脱いで初めて気が付きました。
もう このサンダルは終了していると。。。
途中でかかとが取れないことを祈りながら主計町をあるきました。
速攻、サンダルを買ったのは言うまでもありません。
お出かけの際は、靴の裏もチェックいたしましょう。 反省。