夕食後、だ―と近くの¥100shopへ。


帰り敷地内のスーパーへ寄ろうとすると、警備員が3人とお客さんらしき老夫婦が雨に濡れながら話をしている。

なんだなんだ?にやっ 耳を耳ダンボにして聞いてみる。

老夫婦:車が無いんです。ちゃんと止めたのに、いつもの場所に無いんです。

     ぬすまれたみたい・・・

警備員:どこにとめたんですか? カギは???

老: カギはあるんです。止めたところにないんですよ。

警: あ~ たぶんいつもの所と違うところに止めてませんか?

   車の№と車種は分かりますか?

老: ワゴンRの○○-◎◎です。


のあにゃーのブログ

警: 他の所は見てみましたか?落ち着いてゆっくり見てください。

老: この雨の中、この駐車場全部見るのか・・・・


とちょっと憤慨しながらも老夫婦は探しに行きました。

買い物をし終えた私が車にもどるとき、その老夫婦に遭遇。


老: あ~ これかな? (カギを開ける) あったあった


何事もなかったように老夫婦は帰って行ったのでした。


県内でも高齢化率が一番の桐生市。

ショッピングセンターも大変です。

こんなことって、結構数多くあるんでしょうねぇ

カギを持っているのに、盗まれたと相談してしまうのもねぇ・・・

焦るのも分かりますが、もう少し考えてから物を言ってほしいものだと思います。