なかなかアップできなかった先日の舞台についてちょこっと。
観てきたのは、
池袋のサンシャイン劇場で現在上演中の、キャラメルボックスの『嵐になるまで待って』
とってもチャーミングな作品でした。
魅力的な役者がいっぱいでした。
ユーモアに溢れていて、何回も笑っちゃいました。そして、シリアスな場面は泣きそうになったり。
とってもよかったと思いました。
すごく、
素敵で、そして、ちょっと異彩を放った作品だと思ったのは、手話。
手話、が出てくるの。
(手話は、昔すこ~しだけ齧ったことがあるけれど、今はとても判らない(-_-;))
舞台の醍醐味は、映像と違って総てが目の前で、リアルに感じられることだと思っているのだけど、
息を呑んだ。
最後のシーンで、聾唖者(の、役者の)声にならない声が、聞こえてくるようだった。
必死に『伝えたいこと』があるの。
でも、声が出せない。
手話で、(もしくは筆談で)相手に伝えるしかない。
普通の会話だったら、ゆっくり、時間があるのなら、まだ、いいけれど。
声が出るなら怒鳴っている場面で、
声が使えない。
でも必死に訴えている。
なんだか苦しくなるような、胸を鷲掴みされるような、感覚に陥りました。
(あたしはもともと感情移入しやすくて泣き虫なんだけど、雪絵さんという聾唖者の役に同調してしまって、自分を守ってくれる相手に対して愛おしすぎて哀しくなっちゃった)
うまく、言葉にできないけれど、観れてすごく良かった、と思った舞台でした。
ちょうどあたしが観に行った回(8月20日の19時からの回)が撮影されていて、来年に映画で上演されるみたいだから、是非もう一度観に行きたい。
なんだか、ふだんあたしは言葉をどれだけ大切にできているだろう、そんなことを思った。
声がでる。
あたしは、あたしの持っているものを、最大限に活用できているかしら。
いろんな意味で考えさせられたり、勇気付けられた作品でした。
連れて行ってくれた蒼月ちゃんに感謝です![]()
蒼月ちゃん、ありがとうm(__)m
※あと、細見大輔さんという役者さんが猫アレルギーなのにもかかわらず猫が大好きで自宅に5匹飼っているというエピソードに猫好きとしてはおもわずほんわか![]()
頑張って、アレルギーと戦ってね♪細見さんw
