台風が過ぎてから、朝・晩と寒くなりましたね。


冷え性で寒いのが苦手なので、これからの季節を乗り切れるか・・・ちょっと心配です。


カラダが冷えているときは、お風呂につかるのが一番簡単で効果がある方法ですよね。


最近は、クナイプというドイツのメーカーのバスソルトがお気に入りで、常に2種類はバスルームに置いてあります。

クナイプは2億5千万年前の古代海水の精製した岩塩と天然ハーブの精油(エッセンシャルオイル)から生まれたバスソルトで、天然のミネラルを豊富に含んだ岩塩が保湿作用を発揮して、お肌を引き締めてスベスベにしてくれます。


私はその日のカラダの状態の合わせて香りを選んでいます。


肩こりなど、疲労がたまったなぁと思った時は、ウィンターグリーン&ワコルダーの香り。

ウォーターグリーンは鎮痛作用に優れたサリチル酸メチルを含んでいるハーブです。

ワコルダーは血行促進作用があり、冷え性向き。でも、香りが湿布のようなので好き嫌いがあるかもしれません。



リラックスしたいなぁ。。。と思った時は、ワイルドローズの香り。





ワイルドローズの実からとれるローズヒップ油にはビタミンC・リノール酸・リノレン酸などが含まれて、

肌をしっとりさせて、荒れた肌の再生バランスを整えてくれる働きがあります。


お湯の色もピンクで癒されます。


今年の秋冬はバスソルトで楽しみながら乗り切りたいと思います。