今週末は、仕事で3日間中学校の修学旅行の引率をしてきました
今回のお仕事は、ナースではなく介助員といって、
特別学級に所属する生徒さんの専属で付き添いをするお仕事でした
介助員をするのは今回が初めてだったので、少し不安もありましたが、
特別学級の担任の先生も一緒になって生徒に付き添ってくださったので、凄く心強かったです
この修学旅行の行程は広島・京都2泊3日
かなりハードなスケジュール。
一日目は平和記念公園へ
2日目は午前中から京都へ移動し、三十三間堂へ。
2日目の夕方、ずっとそれまで生徒に付き添っていた私と特別学級担任のM先生は
疲労が蓄積してぐったり。。。
生徒は二条城へ行くとのことで、先にホテルへ戻ることにしました
途中、せっかく京都にきたからお茶をしようということで、
『イノダ珈琲本店』へ。
私はここに来ると、いつもブレンドを頼んでいたのですが、
M先生に「アイスがレモン風味で美味しいよ」と勧められて
2人ともコーヒーフロートにしました
一口飲むと、爽やかでほっとする味
今までの疲れが一気に癒されました
珈琲を飲みながら、特別学級担任のM先生と色々と話しをしました。
M先生は、もともと音楽の先生だったそうで
それを初めて聞いた時は
「どうして音楽の先生だったのにわざわざ特別指導学級の担任になろうと思ったんだろう」
と疑問でした
それをM先生に聞いてみると、
「あの時ね。。。 子どもたちに出会ってしまったからかな」
M先生は10年ほど前、校長先生に『少しの間だけ特別学級の子を指導をして欲しい』と言われ
特別学級の指導を突然やらなければならなくなってしまったそうです
特別学級の子と今までかかわることもなく、指導も未経験だったからM先生は不安で不安で仕方なかったのですが、
不安だったM先生に対して子どもたちは真っすぐな気持ちで、温かく優しく受け入れてくれたのです。
そんな子供たちと関わっていくうちに
「この子たちのために自分が何かをしたい
もっと深く関わって特別学級の子の指導がしたい」
と自然と思うようになってこの道に進んだのです
修学旅行に来てから、M先生が生徒に接する姿は、凄く穏やかで温かな気持ちで溢れていて
それはどうしてなのかなと思っていましたが、
根本には時間をかけて温めてきた子どもたちに対する思いと、
教育に対するそのゆるぎない思いがあるからなのだと思いました。
今まで、私は仕事に対して目標や目的を明確にして、目に見えて成果が見えないと不安で仕方がありませんでした。
だから、無理に結果を出そうと走り過ぎてしまって、
結局結果が出せないと、自分が許せなくて自己嫌悪になってしまう傾向があって。
M先生との会話を通して、たとえ今すぐに目的や成果が見えなくても、
日々一つの事に対して、ゆっくり時間をかけて一生懸命に真摯な気持ちで向き合っていれば、
自分が大切にしたい事や
自分の進むべき道が自ずと見えてくるんじゃないかなと感じました。
『頑張っている自分を認めてあげて、焦らず信じて一歩一歩進んでいこう』
そんな風に思った場面でし
3日目は、清水寺・銀閣寺をまわり今日の夕方帰ってきました。
今回の修学旅行では、生徒との関わりだけではなく
特別学級の担任の先生を初め
素敵な出会いが色々あり、充実した3日間だったと思います



