最初から余談ですが(←何それ)、
寒いと体が動きません。
私、変温動物かなって思うくらい。
背中と首にカイロを貼り、家の中でも一日中ニット帽をかぶっているのですが…。
1月2月はツラいです。
(←ブログが久しぶりになってしまった見苦しい言い訳)
さて、今回は、サバオの困った点について。
ワンオーナーキャット。
1人の人にしか懐かない猫を、こう呼ぶそうです。
サバオは、まさにこれ。
昨年3月の記事にも書きましたが、未だにお父ちゃんにも懐いていません。
困るよね。
お母ちゃん、倒れられないよね。
愛想がいい子も悪い子も、それぞれ良さがあり、みーんなかわいい。
もちろんサバオもかわいいよー(^_^)
かごの中のサバオ。
お遊び待ちのサバオ。
かわいいんですけど……
困ったちゃんなんですよねー。
夜中にうるさく鳴いたり、カーテンを上ったり、花瓶を倒したり、皿を割ったり、本棚によじ登って本を落としたり、ポスターの画びょうをとったり………(−_−;)
そして、「むしり」。
被害者、サン。
ペロペロ、すんのよ。
そして、極めつけは、これ。
エサの入ったビンをカツンカツン。
(水の音は、ウーパールーパーの水槽の)
これ、しょっちゅうやるんです。
エサをくれ、と。
でも、得てして、食べたばっかりだったりする……(~_~;)
だけど、うるさいので、仕方なくあげてしまいます。(←ダメじゃん)
結果、メタボ体型に…!
それじゃ、いかん、と量を減らすことに。
すると、何度も繰り返し……
カツンカツン→少量のエサ→カツンカツン→少量のエサ→カツンカツン→少量のエサ→カツンカツン→少量の…
わんこそば、かっ ‼︎ (−_−#)
だいたい、食べ過ぎでおなかいっぱいのはずなんです。
その証拠に、お戻しになられる……
それがまた、困るところに吐いてくれるのです。
重要書類の上とか、洗ったばかりのシーツの上とか、タコ足のコンセントの上とか(←いや、これ、マジで危ないから!)……
この前なんか、棚の上の方の天井近く(↓こちら)から、
滝ゲロかっ ‼︎
(大事な林部さんの紙袋(右下)、ギリ、セーフ)
若猫のころは、食が細いくらいだったんです。(↓まだ若いころのサバオ)
今では、ロコとも天音ともくっついて寝たり、一緒に遊んだりするようになりましたが、
過食は直らないまま。
ただし、カツンカツンも、先程挙げた困った振る舞いも、私がいないときはやらないそうです。(夫・談)
もしかしたら………
もっとかまってくれ、
遊んでくれ、
なでてくれ、
……って言いたいのかな?
上手に甘えられない子だから、
自分からすり寄ってきたり、だっこに来たりすることはあまりなく……
どうしていいかわからなくて、
私が困ることをすれば、
コラ〜!サバオ〜!って言いながら、
お母ちゃん(私)が自分のところに来てくれるから、
だから、困ったことばかりしちゃうのかな。
ほしいのは、
エサじゃなくて、
…………愛、か?
おまえの方か!
サバオ ‼︎